徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2023年4月29日(土曜日)

タブレットが壊れた

カテゴリー: - flyman @ 02時57分37秒

UAUU T60 Proを使い始めて約一ヶ月、壊れた。電源入らず。充電できず。リセット効かず。つまり、何をしても無反応になった。
まあ、中華タブレットは、品質アップにコストをかけるよりも、壊れたら交換する方が安上がり、という理念で作られているので、外れを引くことは仕方がない。ユーザーの利便性は二の次なのだ。
しかしUAUUはちゃんと日本向けに商売しているだけあって、トラブル対応は機敏だった。動作不良の動画を撮って送ったら、本体交換となった。

2万円前後の10インチ中華タブレットはたくさん出ている。毎年性能が上がっているようだ。
現在の標準的な仕様は、

厚さ8mm以内、重量500g以下 (大容量バッテリー搭載機はこれにあらず)
2000×1200または1920×1200ピクセル
Widevine L1 (ネット動画を高画質で視聴可)
Bluetooth 5.0
AnTuTuベンチマーク 220000程度
RAM 6〜8GB
ストレージ128〜256GB
SIMフリー (DSDS)

といった感じだ。
UAUU T60 Proも上に上げた平均的スペックのタブレットだ。
欠点は、前に書いたとおりボタンの位置が悪い。縦持ちを考慮していない。明るさのセンサーがない。など。
だが、長所もある。
このタブレットはSIM対応しているが、日本向けに作られているだけあって、Softbank以外のプラチナバンドにも対応している。
顔認証が使える。

まだBlutooth5.2に対応した廉価版中華タブレットは少ないが、きっと時間が解決してくれるだろう。期待したい。


2023年3月19日(日曜日)

bluetooth繋がった

カテゴリー: - flyman @ 13時42分46秒

DAISOのワイヤレスイヤホン。税込み1,100円。

ダイソーの初期型らしい。店には3種類のワイヤレスイヤホンがあったけど、なんとなくこれにした。
充電ケーブルがTye-Bなこと、ケースが滑りやすいことは欠点、かな。
なんと、これは一発でタブレットとペアリングに成功した。
音質は悪くない、と思う。

さて、そういうわけで、前から持っていたbluetoothイヤホンのペアリングに再度挑戦したところ、――繋がってしまった。
繋がらなかったのは、どうやらflymanの操作ミスっぽい。ボタン長押しでペアリングモードなのだが、ホタンを押す時間が短すぎたみたい。
他のbluetooth親機の時は問題なかったのになぁ。


タブレットを買った

カテゴリー: - flyman @ 03時29分20秒

flymanは長いことかみさんのお下がりのHUAWEI M2-802Lという8インチタブレットを使っていた。主にブックリーダーとしてだ。このタブレットはディスプレイにつながっているリボンケーブルがだめになりやすいことで有名で、flymanも3〜4回は交換している。バッテリーも交換した。そのM2が、ついに起動しなくなった。ご臨終だ。
仕方がないので、安いタブレットを買うことにした。ブックリーダーにしか使わないので、速度はそれほど重視しない。最近は老眼が進んできたので、サイズは10インチにしてみた。

UAUU T60 Pro、AMAZONでなんと二万円を切る価格で販売されていた。SIMフリー端末だ。
品物は昨日届いたので、早速開封してみた。
うん、筐体は薄い割に頑丈そうだ。電源スイッチとボリュームボタンは……なぜにこの位置? 筐体を縦向きに保持しようとすると、右手がボタンに当たってしまう。最悪。仕方がないので、上下逆向きに使うことにする。アウトカメラが邪魔になるが、ボタンに触れてしまうよりはマシだ。
ゲームはしないので、速度については特に何もない。動画再生ソフトのkodiを使ったところ、タッチの位置がずれる。kodiの問題かも。
このタブレット、なんと、4スピーカー搭載なのだ。左右に2個ずつスピーカーがあるので、音質は――まあ、それなり。所詮、タブレットの極小スピーカーだ。4個に増えても劇的に音質が良くなったりはしない。でも、2個よりはずいぶん良いのだろう。映画鑑賞や音楽を聴くなら、イヤホンをおすすめする。本機にはイヤホンジャックがあるのだから。
さて、ひとつ問題が。Bluetoothがおかしい。
イヤホンとペアリングを試みているのだが、いまだにうまくいかない。時々デバイスを認識しなくなるが、これは端末を再起動すると認識してくれる。が、ペアリングには失敗するのだ。
イヤホンは他の機器とはペアリングできるので正常に動作はしている。規格については、確認していない。あとで、ダイソーの千円イヤホンを買ってきて、確認してみよう。

円安にもかかわらず、二万円で、SIMフリー10インチタブレットが手に入るのだから、良い時代だ。この大きさを電話に使う人は少ないだろうが、格安SIMを入れれば、出先でもネットサーフィンくらいはできそうだ。


2022年12月9日(金曜日)

熊本と言ったら……

カテゴリー: - flyman @ 09時05分27秒

熊本城

まだ地震の爪痕は残っている。
天守まで登れるようになった。
およそ半世紀前、高校の修学旅行以来の熊本城だ。
宇土櫓は痛みが目立つ。
『赤組』の熊本ラーメン。
美味。

2022年12月5日(月曜日)

熊本と言ったら、路面電車

カテゴリー: - flyman @ 13時51分50秒

形も色も違う電車が次々とやってくるので、どこかの電停にずっといても楽しめそう。
熊本市電、大人170円(均一運賃)。SUICA、PASMOなど、ICカード利用可。


2022年11月29日(火曜日)

黒川温泉

カテゴリー: - flyman @ 06時33分35秒

熊本駅前から、レンタカーで二時間ちょっと。途中、阿蘇の外輪山をまわり、快適なドライブ。

川沿いに旅館が並ぶ。入湯手形を購入すると三カ所までの入湯または入湯二カ所とお土産品一つと交換できる。
手形には『露天風呂』と書いてあるが、普通に内湯も入れる。
川向こうは旅館御客屋。
御客屋の内湯。この時間、男湯の露天は使用できなかった。
休日で通りに人は多かったが、風呂は貸し切り状態だ。
わろく屋
わろく屋三種のカレー。美味。ご飯少なめ。

熊本空港のレンタカー屋では「中国人は皆無、韓国人も少ない」と聞いていたが、ここ黒川温泉では韓国人とおぼしき観光客を結構見かけた。
こぢんまりとした風情のある温泉地だ。御客屋と黒川荘で入浴したが、泉質が違っていて面白い。御客屋は透明な湯、黒川荘は白濁したお湯だった。
車の運転が苦にならないなら、熊本市内から日帰りで楽しめる。途中、カーナビに崩落で通行止めの道に案内されてUターンしたりもしたが、ご愛敬だ。熊本は地震や水害の影響が残っていることをあらためて思い知る。


2022年11月28日(月曜日)

熊本へ行ってきました

カテゴリー: - flyman @ 08時43分26秒
阿蘇山

外輪山とカルデラの雄大さに感動する。
阿蘇山が水蒸気爆発ではない本格的な火山噴火を起こしたら大惨事になりそう。


2022年11月8日(火曜日)

うん、天王星はわからん

カテゴリー: - flyman @ 14時10分34秒

皆既月食。晴天でよく見えた。


2022年10月6日(木曜日)

今日の亀甲竜

カテゴリー: - flyman @ 05時41分15秒

バタフライの練習に勤しんでいるflymanです ;-)

昨年四月に播種したアフリカ亀甲竜。
九月中旬から水やりを再開して、現在の様子が下の通り。

この株は芋のひび割れがまだ。

蔓の伸びが早い。数日放置すると、隣の植物に絡みついてしまう。

さて、TV視聴環境だが、頻繁ではないが相変わらず BonDriverProxyEx.exe が突然落ちる。さらに、このところ BonDriverProxyEx がBonDriverを掴めなかったとエラーを吐くのだが、これが録画の最中らしい。おかげで尻切れのTSファイルが生成されてしまう。


2022年6月4日(土曜日)

nns779版ドライバ

カテゴリー: - flyman @ 00時46分26秒

TV視聴録画環境だが、nns779版に変更してからは以前のような録画エラーは一切出なくなった。
ところが、まれにBonDriverProxyExが終了するという現象が発生する。一度終了すると勝手に復旧はしないので、それ以降の録画はすべてエラーとなる。ネットでググると過去に同様の症状の報告があるが、問題解消には至らなかったようで、解決策は見つからなかった。

とりあえずBonDriverProxyExをコンパイルし直してリプレースしてみたが、さて、どうなるやら。


2022年4月6日(水曜日)

EDCBその後、とか

カテゴリー: - flyman @ 10時40分50秒

録画失敗は法則が見えず。アッテネーターを入れても改善しなかった。録画に失敗すると、2〜3番組連続して失敗するケースが多い。失敗するチャンネルやトランスポンダに一貫性はなさそうだ。

で、エラー解析するのも面倒なので、巷で評判のnns779版ドライバを使ってみることにした。
nns779版は、非公式デバイスドライバと、対応するBonDriverのセットで使用する。手順としては、

(1) ソースを入手し、ドライバやツール類をビルドする
(2) fwtoolを使用し、公式ドライバからファームウェアを抽出する
(3) 公式ドライバをアンインストールし、nns779版ドライバをインストールする
(4) BonDriverをセットする

概ねこんな感じだ。
ハードルが高いのは、nns779版非公式ドライバのインストールだろうか。これにはデジタル署名がないので、Windows10や11ではそのままではインストールできない。署名なしデバイスドライバを強制的にインストールする方法はネット上に色々書かれているが、これが結構『おま環』かもしれない。M/BのBIOSによって手順が異なったり、BIOS設定を変更する必要があったりする。
BonDriverの設定は特にない。環境に合わせてコピーとリネームをしておく。
BonDriver_PX4-S.ChSet.txtは、先月のBSチャンネル増に対応していないかもしれない。その場合は、[BS]セクションの終わりに

BS23/TS1 0 26 11 18801
BS23/TS2 0 27 11 18802
BS23/TS3 0 28 11 18803

を追記しておく。これでBS松竹東急、BSJapanext、BSよしもとが追加される。

ヤドリギ @ 箱根、仙石原

先月の東北地震に伴う大規模停電で、我が家も停電した。
停電から復旧しても、BUFFALOのNASが起動しなかった。ご臨終である。およそ2TBのデータが読み出せなくなった。このディスクは専門業者に依頼しないと復旧は難しいとか。泣くしかない……


2022年3月12日(土曜日)

EEDCBで録画失敗

カテゴリー: - flyman @ 07時41分59秒

EDCBで、おなじみの『録画中に番組情報を確認できませんでした』エラーで録画に失敗するケースがちらほら。
なので、BS/CSアンテナ線に入れていたアッテネーターを-10dBから-15dBに変更した。これで様子見。


2022年3月11日(金曜日)

EDCBでのチャンネルスキャン

カテゴリー: - flyman @ 08時10分00秒

EpgDataCap_Bon.exeを起動してチャンネルスキャンすると、UHF、BS、CSのチャンネルが一度にスキャンされる。
flymanの環境では、指定するBonDriverはBonDriverProxyExのクライアントだ。実際に使われるのはradi-sh版BonDriverだが、割り振られるチューナーは最初の空きチューナーになる。
さて、flymanの環境では、このチャンネルスキャンがうまくいかない。
どういうわけか、BSのみチャンネルに欠落が出るのだ。それも、スキャンの度に欠落するチャンネルが変わり、再現性がない。
そこで何度かスキャンを繰り返して、結果をマージしてBonDriver_Proxy(BonDriverProxy).ChSet4.txtファイルを手書きで修正している。
欠落に気付かずにいると、そのチャンネルでの録画ができなくなる。

春だねぇ。
久しぶりに800mmのミラーレンズを持ち出した。手ぶれ補正もオートフォーカスもないので、しんどい。
それ以前に描写性能が、なあ……

2022年3月5日(土曜日)

PLEX純正デバドラ

カテゴリー: - flyman @ 04時27分38秒

ネット上には、PLEXのデバイスドライバはポンコツという評価が多い。PLEXとはいっても、作っているのはDigiBestだろうが。
曰わく、ドロップが多発して安定しない
曰わく、TVTestでのチャンネル切り替えに時間が掛かる
曰わく、CSの伝送データ量が多い
などだ。
しかしflymanの環境ではドロップはほとんど発生しないし、チャンネル切り替えはおおよそ2秒程度だし、CSのデータ伝送は[18.20db/37.00Mbps]前後と、まあまあまともだと思う。
そんなわけで、近頃のトレンドともいえる nns779/px4_drvデバイスドライバに入れ替えるメリットはなさそうだ。nns779版はオンボードのICカードリーダーが使えなくなるのでむしろflymanにはデメリットが大きそうだ。


2022年3月3日(木曜日)

PX-MLT8PE、その後

カテゴリー: - flyman @ 14時33分30秒

一応、TV録画環境は移行を完了(?)した。
録画アプリには、当初は使い慣れたxtne6f版EDCBを入れていたが、tkntrec版に置き換えた。他意はない。

BonDriverは、今のところradi-sh版で何の不満もないが、いずれデバイスドライバを純正のものからnns779版px4_drvに入れ替え、BonDriverもそれ用にするかもしれない。

8チャンネル同時視聴だが、flymanの環境ではすべてCSにすると、6チャンネルまでは大丈夫、7チャンネルはちょっときつい、8チャンネルではブロックノイズ、というか、画面が止まる。これはCSのデータ量が多く(flymanの環境で、37Mbps前後――TVTestにて)、8チャンネルともなるとUSB2.0の帯域を超えてしまうからだろう。
もっとも、flymanはそんなにCSを視聴したりはしないので、実害はない。


2022年2月26日(土曜日)

CSも映るようになった

カテゴリー: - flyman @ 06時28分38秒

ようやくUHF、BS、CSの受信ができるようになった。
ネット上に、PX-MLT8PEでのradi-sh版BonDriverの設定記事があまり無く、ちょっと手探りだった。
環境構築の話などはベクターのページに書いておいたので、興味のある方はご参照下さい。
まだTV録画環境の移行は実施していないので、実際にはほぼ使っていない。これからトラブルが出る可能性もあるが、ご了承頂きたい。

さて、新PCのケース、Thermaltake H18 だが、電源スイッチが右上角という、実に押しやすい位置にある。何かがぶつかると電源が落ちてしまうという……特に今はまだ仮置きなので、度々事故が起きている。


2022年2月22日(火曜日)

8チャンネル

カテゴリー: - flyman @ 06時03分31秒

PX-MLT8PEで、UHFの8チャンネル表示に成功した。BonDriverの設定を失敗していた。

BSの受信にも成功した。が、CSはまだ。


2022年2月21日(月曜日)

PLEX PX-MLT8PE

カテゴリー: - flyman @ 13時57分11秒

TVチューナーカードで遊んでいる――遊ばれている?

Windows11上のTVTestで地上波(UHF)が5チャンネル同時視聴できている。
逆に言うと、5チャンネルしか視聴できていない。
BS/CSはまだ映らない。

PX-MLT8PEは、Windows上でデバイスとしては3チューナーのデバイスと5チューナーのデバイスの二つに見える。デバイスドライバもそれぞれに必要だ。
同時に5チャンネルしか映らないのは、5チューナーのデバイスしか使えていないから、かな。
radi-sh版BonDriverを使っているのだが、まだたくさん遊べそう :cry:


2022年2月20日(日曜日)

Windows 11

カテゴリー: - flyman @ 05時55分30秒

電源を入れてBIOS画面が表示されたら、取りあえずCPUやメモリの接続は大丈夫だろう。
最初は冷却液が循環する音がかすかにしていたが、すぐに静かになる。おや、ほとんど無音だぞ。夏場も静かだといいのだが。
予め用意したWindows11インストール用USBメモリを挿し、早速インストールを開始する。
PCリプレース時のプロダクトキーの指定方法は少し面倒だ。OSインストール時にはプロダクトキーは入力しない。詳しくはWEBで(ググってね)。
flymanは使用していないライセンスがあったので、後でそれを割り当てた。
インストールに時間は掛からなかった。もう終わり?、といった感じ。
ああ、やっぱりユーザーディレクトリ名がおかしい。今のPCのWindows10では強制的に修正したが、どうやったかは全く覚えていない。どうしようかな。今なら失敗してもOS再インストールすればいいから、色々試してみるか。
おや、ネットワークドライブの接続ができないぞ。これはオオゴトだ。サーバー側のSMBプロトコルが古くてセキュリティに問題があるので、サポートされないみたいだ。嘘だろ!? ――Windows11側で古いSMBプロトコルを稼働させてOKになった。

ところで、最近ディスプレイが全体的にちらつくのだが、寿命? またお金掛かるの?

PCリプレースとは直接関係ないが、PLEX PX-MLT8PEを買った。最大8チャンネルのTS抜きTVチューナーだ。本当は外付けタイプが欲しかったのだが、待っていてもそのような製品が発売されないのでPCIeタイプのこれに手を出してしまった。
新PCに挿してみたのだが、今のところBonDriverが起動しない。これは先が長そうだ。

M/B付属のユーティリティーソフトでイルミネーションLEDの設定をいじれる。う〜ん、時間指定ができたら良かったのに。


2022年2月18日(金曜日)

PCの火入れまで

カテゴリー: - flyman @ 14時56分00秒

組み立てるに当たって、PCケースは左右のパネルを外しておく。フロントも外して構わない。
まず、ケースに電源ユニットを取り付ける。この筐体では電源は下部に付ける。
今回の電源ユニットはケーブルが直付けではないので、設置は楽だ。ケース背面にはねじ穴が複数あるので、合う場所を使う。

マザーボードは静電気に気をつけ、付属の導電スポンジか導電シートの上で作業をする。
まず、マニュアルに従いCPUを取り付ける。取り付けはかなり硬い。
今回はCPUクーラーが空冷では無いので、先にバックプレートのみ取り付ける。水冷ではクーラーとラジエーターがホースで繋がっているからだ。
今回購入したCPUクーラーは複数のCPUソケットに対応している。そのため、予めLGA1700ソケット用にパーツを組み替えておく必要がある。マニュアルはあまり親切では無いので、慎重に。
次にメモリをセットする。このM/Bではメモリスロットのツメが片側にしか無いので、カチリと奥まで押し込むように気をつける。これもかなり硬い。スロットの場所に注意する(DDR4_A2、DDR4_B2)。

SSDを取り付ける。付属のヒートシンクを外し、SSDを取り付け。ヒートシンクのシールを外してからSSDと共締めする。
M/Bを筐体に納める。まず、M/Bに付属のI/OパネルシールドをPCケース背面にセットする。各コネクタがI/Oポートにうまく納まるように置き、ねじ止めする。今回はデフォルトのままで6カ所のねじ穴が使えたので、そのまま固定した。筐体によってはM/B固定用のスペーサーを移動しなければならないこともある。

CPUクーラーのラジエーターに、先にファンを取り付けておく。
ラジエーターを筐体前面に固定する。
CPUに熱伝導グリースを塗り、CPUクーラーを固定する。

このクーラーのイルミネーション部は向きが変えられないので、取り付け方向が正しくない(ロゴの向きが正しくない)。が、今回はホースの取り回しを優先してこの向きとした。

配線する。特にCPUクーラー関連は結構面倒だ。クーラー付属のケーブルを使い、マニュアルを慎重に読みながらM/Bに接続していく。flymanは水冷も初めてだしLED付きも初めてだ。
それ以外の配線は目新しくは無いので、あまり戸惑わずに進められた。とはいえ、ケースのフロントからのケーブルは多いので、慎重に。プラスマイナスの極性があるものもあるので、間違えないようにチェックする。
電源ユニットとM/Bも、電源ユニット付属のケーブルで接続する。これはマニュアルが不親切なので、ちょっと迷う。

flymanはケースにはファンが付属しないものと思い込んでいたので、安い12cmファンを別途買ってしまった。ので、これもケースのトップに付けた。

これでおおむね組み立て終了だ。HDDの移行はまだやらない。
起動の確認と、Windows11のインストールを試してみて、無事にライセンスの引き継ぎ(PCのアップデート、リプレース)が確認できてから、その他の作業を進めていくつもりだ。
しばらく遊べるだろう。


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