NFJブランドのYAMAHA製 YDA138 デジタルアンプ自作キット リターンズ 2025-2026 Ver.というアンプキットだ。
これに、専用のケースも購入した。
足したら、中華製アンプが買えてしまう値段だね。
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ボリューム用ノブと、緑色のスピーカーケーブル端子はケースの付属品だ。
付属品があるのをすっかり忘れて、はじめにキット付属の端子を付けてしまい、後で外して付け直した。
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アルミケースのサイズは小さく、基板をコンパクトに仕上げないとうまく入らない。
基板裏のパーツの足は短く切ること。背の高いコンデンサはなるべく低く付けること。
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ノブがちょっと安っぽい。
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電源はDC12Vだが、アダプタは付属しない。
flymanはハードオフで12V 3.3Aのパワーパックを330円で調達した。
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LEDの足を付け間違えてやり直したが、無事に完成して音が出ている。
これにレコードプレーヤーを接続して、懐かしいレコードを聴く予定。――レコードプレーヤーはおろか、パッシブスピーカーも無いんだけどね。
今は音源にスマホ、出力にはヘッドホンを繋いでいる。が、それならスマホにイヤホン直でいいんじゃね?
ハードオフには適当なレコードプレーヤーもスピーカーも無かった。どうしようかな。
flymanはオーディオマニアじゃないので、そんなにお金を掛けたくないし。
昔、横浜のジョイナス近くにあった地下の暗い喫茶店で光っていた真空管アンプを思い出す。あの頃はKT88とか300Bのプッシュプルなんか欲しかったなあ。