徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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平均律(へいきんりつ)とは、音程を均等な周波数比で分割した音律です。
近代西洋楽器で一般的な十二平均律は、1オクターブを12等分します。隣り合う音の周波数比は 2の12乗根:1 で、これは西洋音楽の半音にあたります。
民族楽器などには12以外の平均律を使用しているものもあります。
また、古楽器では、平均律以外の古典調律も使われていました。

実際に弦楽器を製作する場合は、弦を押下したときの音程のズレを緩和するために サドルの位置を僅かに下げる必要があります。
計算結果画面で、括弧内に表示されたスケールは、係数 0.995 で計算した補正後のスケールです。補正値は弦の太さや堅さによっても異なるため、この値が正解というわけではありません。あくまでも目安とお考え下さい。

平均律にてフレット位置を計算します

スケール (100 - 2000)
平均律 (3 - 80)

古来よりフレット計算には様々な手法が用いられてきましたが、近代西洋楽器では 十二平均律 を使うのが一般的です。

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