徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2010年9月25日(土曜日)

シラサギ三昧

カテゴリー: - flyman @ 23時40分41秒
天気が回復したので、ヒガンバナに期待して 70-300mm DOレンズを持って出かけた。
あまりきれいな川ではないのだが。
子供たちには関係ないらしい。
この辺りでは、日向薬師近辺がヒガンバナの名所なのだが、まあ、ボチボチと咲いている。
チュウサギ、かな?
すでに稲刈りが終わった田んぼにはシラサギが集まっている。
ここでは、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アマサギ、アオサギ、それにケリの小群がいた。
この時期にケリを見たのは初めてだ。例年、12月の終わりにタゲリと共に姿を見せるのだが。
殆どがアマサギのようだ。
畦に咲いているのはニラの花だろうか。よく蝶の姿を見かける。
背景はヒガンバナとイネだ。
えっ、もう来たの?
カルガモと行動を共にしていたのはコガモかっ!?
この一帯には数十羽のゴイサギが集まり、コロニーを形成している。

やはり日本は世界の笑いものになった。
脅迫に屈した国。
しかも中国は更に謝罪と賠償を要求し、ガス田の掘削も再開したようだ。
日本政府は船長を釈放する時点で、なぜ先に中国に損害賠償を請求しなかったのか。保安庁の巡視艇を修理するのにも金が掛かるし、そもそも違法操業だろう。こんな、素人でも思いつくような対応策を、どうして日本政府はとらなかったのか。flymanは、当然請求しているものと思っていた。

取り敢えず、尖閣諸島に自衛隊を上陸させ、国土を防衛するくらいのことはやるべきだ。出来れば米軍からハリアー(クルマじゃないぞ。垂直離着陸戦闘機だぞ)を出してもらって、配備して貰いたい(航続距離とか、知らないが)。
自衛隊を維持するために税金を払っているのは何のためか。災害時の救援のため? そうじゃない、日本と日本人を守るためだ。今出動しなくて、いつ働くんだ?


マミヤのレンズで撮ってみた

カテゴリー: - flyman @ 16時49分50秒
マミヤプリズマットCP。M42スクリューマウントに、MAMIYA-SEKOR 50mm F2.0 が付いている。
Cdsの露出計付き。
このレンズで撮ってみた。
EOS Kiss X2 に、このレンズを手持ちでくっつけて撮影した。フィルムだとちょっとこういう遊びも二の足を踏むが、デジカメだと色々遊べる。
ちなみに上の二枚は EF 35-80mm f4-5.6 II というレンズで撮った。

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