徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2010年8月31日(火曜日)

寝苦しい夜が続く……

カテゴリー: - flyman @ 22時12分20秒

八月も今日で最後だが、寝苦しい夜はまだ終わりそうにない。寝室にエアコンのないflymanはどうも熟睡できていないようで、睡眠時間は足りていると思うのだが、仕事中に度々意識が飛ぶ始末。困ったもんだ。こういうときにはよくバグを作るから、プログラミングには気をつけないと。

さて、明日から夏休み明けの学生たちが湧いて出てくる。電車、混むかなぁ。


2010年8月30日(月曜日)

日産 ジューク

カテゴリー: - flyman @ 22時26分39秒
猛暑が続くが、なんとなく夕焼け雲に秋を感じる(のはflymanだけ?)。
Ricoh R10
ISO 200、F 3.3、1/6秒。案外手振れ補正が効いている。

日産『ジューク』が売れているらしい。都市部では、今注文しても納車は来年2月頃とか。
エンジンはキューブやノートと同じ1.5LのHR15DEだが、値段は安くないし、室内は案外狭いらしい。
にもかかわらず、広い年代に売れているらしい。
いいかげん、クルマ好き、走り好きな人たちは、やれ電気自動車だ、やれハイブリッドだ、エコカーだ、といった風潮に嫌気がさしていたんだろう。燃費ばかりが良くてちっとも走らない大人しいクルマばかりになっていたところに、取り敢えず見た目だけだが、『おとなしくない』クルマが出て来たというわけだ。
そろそろ街でもジュークを見かけるようになってきたが、確かに小さいのに(と言っても幅はある :-()目を引くクルマだ。ちょっと欲しくなる。

日産は年末に直噴ターボ搭載モデルを発売するらしい。たぶんこちらは、走りもおとなしくないクルマに仕上がっているだろう。走り屋の人たちにはこちらがお勧めかな。
flymanも乗ってみたいなぁ。


2010年8月27日(金曜日)

キヤノンからも発表になった 60D

カテゴリー: - flyman @ 20時58分39秒

発表になった、キヤノン60D。ウワサどおりのバリアングル液晶搭載だった。
個人的な好みで言えば、背面液晶のヒンジは横ではなく下がいい。その方がカメラを上に差し上げて撮影するのに便利だからだ。ニコンD5000がこの方式。自分撮りには向かないが。

カメラと同時に、幾つかレンズとエクステンダーも発表になっている。

EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM
EF70-300mm F4-5.6L IS USM
EF300mm F2.8L IS II USM
EF400mm F2.8L IS II USM
EXTENDER EF1.4×III
EXTENDER EF2×III

気になるのは EF70-300mm F4-5.6L IS USM だ。これって、DOの置き換え?
flymanの素人考えだが、DOレンズのテクノロジーは、高画素化していく撮像素子に性能が付いて行けないのではないだろうか。より高精細な撮像素子に対応したくても、回折格子のメッシュを今以上に密に出来ないのではないか。
だから、フィルム時代には通用したDOレンズが、デジタルの今、不評である(それだけが不評の理由じゃないけど)。
新しいLは、スペックといい価格といい、DOと被る。これはDOのリプレース狙いと考えるのが妥当ではないか。
しかし、である。DOの、サイズと質量の優位性は揺るがない。これが悩ましい。お散歩レンズでは、描画性能よりもポータビリティーが優先されるのだ。首から提げてお散歩できなければお散歩レンズではない。

まだ、発売前なので性能については何とも言えないが、タムロンからもSP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USDという、とっても気になる一本が発売予定だ。

メーカー モデル 長さ 質量 キタムラ価格
タムロン SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD 142.7mm 765g 44,820円 ニコン用
キヤノン EF70-300mm F4-5.6L IS USM 143mm 1050g 134,400円
キヤノン EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM 99.9mm 720g 126,800円

よほど写りに差がなければ、L買うよりもタムロン買った方が良さそうだ。大きさを気にしなければ、タムロンレンズは質量的にはお散歩のお供にも使えそうだし。

そんなに明るくなくてもいいから、300mmか400mmで、小さくて軽くて安い単焦点レンズが欲しいっ。


2010年8月26日(木曜日)

ソニーの一眼カメラ

カテゴリー: - flyman @ 22時20分21秒

ソニーから新しい『一眼カメラ』α55、α33が発表された。
クイックリターンミラーと光学ファインダーを持たず、代わりに固定式の半透過ミラー(トランスルーセントミラー)と液晶ビューファインダー(EVF)を用いている。
半透過ミラーで分岐された光はAFセンサーに導かれ、EVFの画像はメインの撮像素子から取られる。ミラー上げ下げを廃したことで、コンティニュアスAFのままα55で秒10コマ、α33で秒7コマの連写が可能になっている。
どうやらこの二台は高速連写に特化したカメラとして作られたらしい。

他にも、3型バリアングル液晶モニターやGPS(α55)など、特徴的な機能が盛り込まれている。
電気屋さんソニーらしい、一眼レフをベースに、なかなかに面白いカメラを出してきたと思う。

だが、このカメラには欠点もある。
まず、撮像素子に届く光は半透過ミラーで分割され、少し暗くなる。これは画質にはマイナスだ。ダイナミックレンジや高感度特性は悪化するだろう。
また、光学ファインダーと違いEVFには遅延を生じる。折角の高速連写も、動体撮影ではファインダー像が追いつかなくなる恐れがある。

でも、これでαレンズ以外、例えばflymanが所有しているケンコーミラーレンズとか、flymanが欲しいBORG望遠鏡とかを付けて手振れ補正や絞り優先オートが使えれば、かなり欲しいんだけどね(買えないけど)。

しかし、『素材が異なることなどから、ペリクルミラーという呼称は用いない』という言い分はいかがなものか。『ペリクルミラー』は素材に付けられた名前ではない。固定式の半透過ミラー(ペリクルミラー)式のカメラは既にキヤノンから発売されている。『ペリクルミラー』という呼称を嫌ったのは『世界初』を印象付けるためのようで、イヤラシイ感じがするぞ。

なお、光学ファインダーの新しい一眼レフも発売になる。ただし、海外で、だが。


2010年8月25日(水曜日)

一番小さな満月

カテゴリー: - flyman @ 22時53分24秒
それじゃあ、ってんで(なにがだ)、800mmミラーにテレプラス・プロ300 x1.4テレコンを付けてみた。トリミング無しのリサイズのみ。
ISO 400、1/250秒。ちょっと暗いか。
ピクセル等倍。こんなものか。

月は現在、軌道上の地球から一番遠い場所(遠地点)にいるそうで、今の月は一番小さく見えているわけだ。
と言われても、近地点の月と並べてもらわないと、flymanには それとは判らない。


2010年8月24日(火曜日)

月がきれい

カテゴリー: - flyman @ 21時52分58秒
昨夜の月。800mmF8ミラーにて、手持ち撮影。
ISO 400、1/250秒。AWB 白すぎ。ちょっと黄色みがあった方が良いと思うが、未調整。
シーイングはあまり良くなかったと思うが、もう少しシャープに写って欲しい。
ピクセル等倍に切り出してみた。

小沢一郎って、普天間問題のゴタゴタで幹事長を引責辞任したんじゃなかったの? それがどうして党の代表選挙に立候補できちゃうの?
民間で言えば、『責任とって、部長を辞めます』『その代わりに社長になります』ってコト? あきれた :-o


2010年8月23日(月曜日)

高島彩アナ、flyman的には『お姫様』かな

カテゴリー: - flyman @ 22時57分40秒
宮ヶ瀬、鳥居原ふれあいの館の冷やし天ぷらソバ。これで満腹にならない分は、売店の草団子とか買って食べるのが楽しい。

え?っ、高島彩アナ、仕事辞めちゃうの?
31歳、決して若くはないけれど、それでもflymanは彼女が世界で一番イイ女だと思っているので、テレビで見られなくなるのはとっても残念。


2010年8月21日(土曜日)

平塚駅北口の怪

カテゴリー: - flyman @ 23時23分42秒
今朝の運河は穏やか。
横浜市の食肉市場添いの草地では、ユリが見頃。
生麦から大黒埠頭へ抜ける道と産業道路の交差点に掛かる、歩道橋の欄干。
サビサビ。

平塚駅北口のバス乗り場は、以前はロータリーの中に設けられた細長い島型の停留所だったのだが、今はすべてロータリーの周囲の歩道に移された。
そのため、時として歩道はバスを待つ長い列で大混雑するようになった。
にもかかわらず、舗道上の違法駐輪はほとんど撤去されることもなく、バス待ちの客や歩行者の障害となっている。
もっと不快なのが、その歩道を走っている自転車だ。時にはケータイで話しながら、時にはベルを鳴らしながら、混雑する歩道を走り抜けていく。

で、とっても不可解なのが、この駅前一帯の通行区分だ。
駅から北へ延びる道路、通称フェスタロードの歩道は、自転車の通行が認められていない。この道路と交差する、自転車の歩道通行が認められている道路から来ると、フェスタロードとの交差点手前に『自転車通行可、ここまで』という標識が出ている。裏側には『自転車通行可、ここから』と出ている。つまり、フェスタロードの歩道は自転車の通行が許されていないのだ。
にもかかわらず、である。フェスタロードの交差点には歩行者用横断歩道と共に自転車の通行帯があり、自転車・歩行者専用の信号機があるのだ。
ルールに従うならば、自転車は車道を走り、交差点では自転車・歩行者専用信号に従い、自転車用の横断帯を走る、ということになるのだろう。
しかし、自転車用の横断帯は歩道と歩道を繋いでいる。いったいどう走れと言うのか。

バス停が歩道部分に移された今も、警察は何の取り締まりも実施していないように見える。歩道部分には交番もあるのに、だ。

意味不明な交通信号といい、取り締まられない違法駐輪といい、歩道をふさぐバス待ちの列といい、残念ながらこの街には都市計画というものは存在しないらしい。

#####
当初、駅前ロータリーには(乗降場がいっぱいで停車できなかったときに?)一般車が周回するための車線があったのだが、すぐにパイロンで塞がれてしまった。そのため、乗降場からあふれたクルマはバス停を邪魔するように違法駐車しているのだが、これも取り締まられない。取り締まられても行き場はないのだが。
ロータリーに進入する車線の無理っぷりといい、ホント、無計画としか言いようがない。
バス会社やタクシー会社から入る(?)駅前使用料に目がくらんだ、無能な役人が設計したのかねぇ。


2010年8月19日(木曜日)

エコカー補助金、残りわずか

カテゴリー: - flyman @ 22時51分53秒

さて、エコカー補助金もそろそろ終わりである。
で、クルマの話だが、flymanのクルマは先代のレガシーツーリングワゴンである。これを買うときに最後まで比較検討した対抗馬がマツダのアテンザスポーツだった。向こうの方が100万円も安くて良かったのだが、決め手になったのは全幅だ。
自宅の駐車スペースは5ナンバー車を基準に考えられていて、全幅1700mmを超えると乗り降りがやりにくくなる。しかし今時のクルマは横からの衝突安全性を高めるためとかでドアに厚みがあり、軒並みボディサイズが1700mmを越えているのだ。
今乗っているレガシーでも全幅は1730mmと、3ナンバー枠なのだが、現行のレガシーでは1780mmと、さらに5センチもでかくなってしまった。レガシーだけではない、現行アテンザで1795mm、スカイライン(セダン)はR34で1720-1725mmだったのが、V35では1750mm、現行のV36では1770mmと、徐々に大きくなっている。クーペはもっとでかい。
なぜこんなに大きくなってしまうのだろう。日本の駐車スペース事情や、道路事情から考えれば、5ナンバー枠の1700mm以下というのはリーズナブルだと思う。にもかかわらず車体が大きくなっていくのは、海外での要望があるかららしい。国内よりも海外での売り上げが多い商品だから、海外マーケットを優先するのは当然だろう。が、国内事情を無視した大型化は、ちょっと悲しいぞ。


2010年8月18日(水曜日)

CANON EOS 60D ?

カテゴリー: - flyman @ 22時56分44秒

いよいよウワサが出始めた。ネーミングからすると、50Dの後継ということか。

9月末?10月初めころの発売
7D同様、18Mピクセルの撮像素子
バリアングル液晶
プラスチックボディ
50Dより僅かに小さい(グリップ部は50Dより大きい)
価格は$200?$300

他にも、信憑性は?ながら、
DIGIC V
新しい高速なライブビューAF
ビデオ撮りに便利な、可動式グリップ
なんてウワサも出ている。

――ボディ内手振れ補正なんて、載ってこないだろうなぁ……


2010年8月16日(月曜日)

暑い、湿っぽい、寝苦しい

カテゴリー: - flyman @ 21時10分04秒
小淵沢@八ヶ岳
小淵沢@八ヶ岳
別荘地内の林道を歩いていて、あやうく踏みそうになった。たぶん、ジムグリ。いきなりflymanにまたがれて、あわてふためいている。
小淵沢@八ヶ岳
小淵沢@八ヶ岳

今週が夏休みという人も多そうなので期待していたのだが、通勤電車は思ったほどには空いていなかった。


2010年8月15日(日曜日)

木曽路は雨の中

カテゴリー: - flyman @ 22時59分01秒

台風が接近する12日に、木曽の妻籠へ行ってきた。

妻籠宿横の蘭川の流れは、台風の影響で濁流となっていた。本流の木曽川は、最上流部だけは水が澄んでいた。
妻籠宿ならではの曲げ物など。
店番は12歳のおばあちゃん猫。

旅行中、3日ほどシャックリが止まらなくなって大変な思いをした。普段、シャックリが出やすいということもないのだが、止めてもまたすぐに出るという状態が続いた。宿泊地の高度が1600m以上あったから、気圧のせいかもしれない。
で、普通は『息を止める』という対処法でだいたい止まるのだが、今回は全然ダメだった。
他の方法としては、
『お酢を飲む』は、最初の一回だけ成功。2度目以降は止まらなかったし、胃が荒れそうなので、何度も続けるのは止めた方が良さそうだ。
『鼻うがい』は、知り合いの医者に問い合わせて教えてもらった方法。しかしこれも最初だけ成功、2度目以降はダメだった。ただし、鼻うがいは風邪予防にも良いので、やって損はなさそうだ。
『水を飲む』は、ただ飲んでもダメで、鼻をつまんで飲むのが吉。飲む量は少なくても大丈夫だった。これは何度やっても成功した。

さて、明日から職場復帰、ちょっとブルーだな。


2010年8月14日(土曜日)

夏休みも残りわずか……

カテゴリー: - flyman @ 20時34分49秒

flymanは夏休み中なのだ。でも、残りあと一日。

清泉寮@清里.八ヶ岳。
清泉寮@清里.八ヶ岳。
八ヶ岳は霧の中。
清泉寮@清里.八ヶ岳。
以前にも撮った風景。牛舎だろうか、だいぶん古びているが、まだ残っていた。
蓼科湖@蓼科高原.八ヶ岳。
以前はあった遊覧ボートはすでになく、随分と寂れた雰囲気だった。

2010年8月7日(土曜日)

反射鏡を絞ってみたら

カテゴリー: - flyman @ 13時52分58秒

描写の甘いレンズも1?2段絞るとぐっと冴えた描写になることは、写真に詳しい人なら誰でも知っている常識だろう。もちろん、開放から優れた描写のレンズもあるし、いくら絞ってもダメなレンズもあるが。

さて、ではなぜ絞ると描写が改善するのだろう?
絞る、ということは、レンズの周辺部を使わず、より中心に近い部分だけを使うということだ。
実はflymanにはこの辺りの理屈がよく判っていない。
レンズ周辺部の、屈折角度がきついところを使わないことで、
(1) 収差を減らす
(2) レンズ製造上の誤差の出やすいところを外す
といったことかと、漠然と考えていた。あるいは、開口面積を減らすこと自体も収差の減少に役立つかもしれない。

以下は、等倍にトリミングした画像だ。

EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM
300mmの望遠端で撮り比べた。左は開放、右は2段絞っている。一目瞭然、右の方が解像感が高い。
ケンコーミラー800mm F8 DX
主鏡の直径は約100mmだ。左はそのままで撮影、右は直径70mmの穴を開けた黒画用紙を前面に貼り付けて絞っている。ミラーレンズは副鏡があるため、光量は絞り値以上に減少する。このレンズも、開口部の中心約46mmが副鏡によってふさがれているので、これ以上絞るのは無理がありそうだ。

見ての通り、屈折レンズでは絞りによる画質の改善は明らかだが、反射鏡ではほとんど改善していない。
反射鏡には色収差が無いことが影響しているのだろうか。

結局、なぜ屈折レンズは絞ると画質が改善するのか、なぜ反射鏡では改善しないのか、flymanには判らない。


2010年8月5日(木曜日)

グループウェアと戯れる2(thetis)

カテゴリー: - flyman @ 21時27分47秒

eNoteを入れた環境を少しいじって、thetisも入れてみた。世界最強だそうだ。
適当に立ち上げたら、トップページの表示でルーティングエラーとなり、ヘッダー部と左側のメニューは表示されるものの、肝心の中身が表示されなかった。
やっぱり専用に環境を作って、マニュアル通りに立ち上げないとダメなのか……面倒だなぁ。

――WindowsXP環境で動かしてみたが、やっぱりダメ。さて、本腰を入れて実行環境を作るか、はたまたJAVAベースのグループウェアに行くか。楽しく悩みましょ


2010年8月4日(水曜日)

グループウェアと戯れる

カテゴリー: - flyman @ 23時02分33秒

以前、La!cooda WIZというPHPベースのグループウェアを試したことがあった。なかなか面白いソフトだったが、その時は採用には至らなかった。

で、またまたグループウェアである。
今度はeNote for Communityという、Ruby on Railsベースのアプリを入れてみた。
ちょっと古めのデスクトップPCにCentOS5.5を入れ、後はeNoteのinstall_guide.txtの通りにソフトを入れていく。各ソフトのバージョンも指示通りのものを入れた。
”>rake db:create”
で、
FATAL : IDENT authentication failed for user “postgres”
というエラーが出たが、これはLinuxのユーザーとPostgreSQLのユーザーが違うため、IDENT認証に失敗したということらしい。
今回は/var/lib/pgsql/data/pg_hba.confの、
local  all  all  ident sameuser

local  all  all  trust
にして、ローカルからPostgreSQLへの接続は許可するようにした。
これでちゃんとeNoteが起動するようになった。

内容の確認はこれからだ。

他にも気になるフリーのグループウェアは色々あるので、暫く遊べそうだ。
『アイポ』(JAVA)
『Group Session』(JAVA)
『Thetis』(RoR)
など、有償のサポートやカスタマイズが出来るものもあり、使えるかも。

などと書いている合間に、ちょっとさわってみた。
で、いきなり次のような不満やバグ(?)が。

☆ マニュアルがない
☆ 初期ユーザー、パスワードが不明(デモと同じ、admin、passwordだった)
★ 組織マスタの第2レベルに部署を登録したが、登録画面に表示されない。従って、変更・削除が出来ない
☆ [マスタ一覧へ戻る]ボタンの位置が、マスターによってまちまち
☆ ユーザーの一括登録がない?
☆ ユーザーのLDAP認証がない?

さらに、一度登録したユーザーを削除したら Syntax error で落ちた。

ActiveRecord::StatementInvalid in Master/userController#index

PGError: ERROR: syntax error at or near “)” at character 268
: SELECT DISTINCT m_menus.* FROM “m_menus” INNER JOIN m_menu_auths ON m_menu_auths.menu_id = m_menus.id WHERE (m_menus.delf = 0 AND m_menu_auths.delf = 0 AND m_menus.public_flg = 0 AND m_menus.parent_menu_id = 0 AND m_menus.menu_kbn = 0 AND (m_menu_auths.org_cd IN () OR m_menu_auths.org_cd = ‘0′ OR m_menu_auths.user_cd = E’89006′)) ORDER BY sort_no ASC

営業日報など営業支援ツールが統合されていて面白そうなんだけど、まだちょっと、使えないなぁ
:-x


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