徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2010年9月24日(金曜日)

中国の脅迫に屈した日本

カテゴリー: - flyman @ 21時02分12秒

『日本国民への影響や今後の日中関係を考慮し』て犯罪容疑者を釈放する那覇地検って、何様だ!?
これで、日本は脅迫すれば屈する国だと世界に表明したわけだ。テロに屈したのと何ら変わらない。本来なら、中国の要人が直接日本まで来て中国人船長の釈放を『お願い』すべきではないのか。そう、アメリカが北朝鮮にしたように。
国内法に則って粛々と手続きを進めるはずではなかったのか。

flymanの勤務先も中国に子会社がある。今も中国から業務研修のために中国人が何人も来日している。中国は仕事上の重要な市場だ。が、それでも、脅迫に屈するなど決してあってはならないことだと思う。そもそも日本の領土、領海を侵略する意図が見え隠れする事件で譲歩するということは、侵略を許すことにもなりかねない。尖閣諸島問題に関しては、中国も台湾も明確に敵国なのだ。尖閣諸島はかつて日本人が居住していた地でもあり、日本が譲歩するいわれは全くない。

例え国交を断絶することになったとしても、日本は絶対に譲歩するべきではなかった。
flymanとしては、今回ばかりは右翼団体に期待する。おおいに活動して欲しい。


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