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Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2010年8月7日(土曜日)

反射鏡を絞ってみたら

カテゴリー: - flyman @ 13時52分58秒

描写の甘いレンズも1?2段絞るとぐっと冴えた描写になることは、写真に詳しい人なら誰でも知っている常識だろう。もちろん、開放から優れた描写のレンズもあるし、いくら絞ってもダメなレンズもあるが。

さて、ではなぜ絞ると描写が改善するのだろう?
絞る、ということは、レンズの周辺部を使わず、より中心に近い部分だけを使うということだ。
実はflymanにはこの辺りの理屈がよく判っていない。
レンズ周辺部の、屈折角度がきついところを使わないことで、
(1) 収差を減らす
(2) レンズ製造上の誤差の出やすいところを外す
といったことかと、漠然と考えていた。あるいは、開口面積を減らすこと自体も収差の減少に役立つかもしれない。

以下は、等倍にトリミングした画像だ。

EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM
300mmの望遠端で撮り比べた。左は開放、右は2段絞っている。一目瞭然、右の方が解像感が高い。
ケンコーミラー800mm F8 DX
主鏡の直径は約100mmだ。左はそのままで撮影、右は直径70mmの穴を開けた黒画用紙を前面に貼り付けて絞っている。ミラーレンズは副鏡があるため、光量は絞り値以上に減少する。このレンズも、開口部の中心約46mmが副鏡によってふさがれているので、これ以上絞るのは無理がありそうだ。

見ての通り、屈折レンズでは絞りによる画質の改善は明らかだが、反射鏡ではほとんど改善していない。
反射鏡には色収差が無いことが影響しているのだろうか。

結局、なぜ屈折レンズは絞ると画質が改善するのか、なぜ反射鏡では改善しないのか、flymanには判らない。


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