徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2018年5月10日(木曜日)

スネイル

カテゴリー: - flyman @ 08時38分48秒

ボトルに入れたアカヒレだが、一匹は翌日の朝を迎えることなく☆になってしまった。今回の5匹はあまりコンディションが良くないようで、もう一匹は尾ビレをかじられているし、もう一匹は泳ぐときに尾ビレを開かない。
とはいえ、残り四匹はまだ生存している。

ボトルの底石に使っている白い石は、ゼオライトではなく普通の石だったみたいだ。何しろ買ったのはずいぶん前だし、エアープランツからの使い回しだし……。

殻の全長6mm程度の貝、ミジンコと一緒にやってきた。たぶん、サカマキガイ。水槽の嫌われ者らしい。
でも、コケを食べてくれそうなので、白石を入れたボトルに入れてみた。
まだ稚貝だと思うので、増えないことを期待している。
こちらは水草に付着したゼリー状物質。サカマキガイの卵のような気が。
この水草はミジンコ採集地とは別の川で採っている。

なんか、ミジンコボトルのミジンコ密度が減ってきたような気がする。ミジンコの寿命は二週間程度らしいので、繁殖しないと減る一方になる。
アカヒレだが、ミジンコは食べられないと思っていたが、何度もはき出した後で、飲み込んでいるかも。ソイル底のボトルに入れたミジンコが今は見当たらない。


2018年5月7日(月曜日)

ボトルに魚が入ったよ

カテゴリー: - flyman @ 08時02分52秒
エビモを収穫した川の下流で、別の水草を見つけた。
オオカナダモかな。ASAHI WILKINSON 1Lボトルに入れた。
さて、ボトル内の生物がミジンコだけでは寂しいので、魚を買ってきた。
アカヒレ、別名"コッピー"は、コップの中でも育てられるから、だそうな。
地元のペットショップで、5匹100円だった。メダカの1/4くらいの値段だ。安っ!
サイズは12〜15mmくらいかな。
ミックスナッツのボトルには、底石としてゼオライトを入れてある。これはチランジアの鉢に入れていたモノを使い回している。そのせいか、すでに緑色のコケが付いている。水草は、エビモ。ゼオライトに隙間があるため、ミジンコたちの大半は石の下に入っている。
ここにアカヒレを2匹入れた。
ゼオライトオンリーの環境で生きられるのかは不明。
ダイソーで買った900mlのプラケースにダイソーのソイルを入れ、エビモを植えている。
こちらにはアカヒレ3匹を投入。
ミジンコを入れたらアカヒレたちがさかんに追い回していたが、ミジンコが大きすぎるのか堅すぎるのか、飲み込まずにはき出しているようだ。
アカヒレの雌雄は判別付かず。婚姻色でも出てくれないと、さっぱりだ。

いま、ボトルアクアリウムの外に、ネコならぬクモがへばりついてアカヒレの動きを追っている。体長1cmくらいの狩猟グモだ。ボトルは蓋をしてあるので、クモが入り込む心配はない。
クモを眺めるのも面白い。


2018年5月4日(金曜日)

ミジンコ

カテゴリー: - flyman @ 06時36分14秒

ミジンコをじっくり眺めたのは小学生の理科の授業以来だ。学校のプールでプランクトンネットを引っ張った、あの遠い日を思い出す。

農地に走るU字溝、まだ水田に水が入らない今、水深は数センチしかない。
緑の、髪の毛のような藻が繁茂している。種類は分からない。
藻の中に、ミジンコがいた。選別してエビモのプラボトルに入れるつもり。
ミジンコは、少なくとも二種類はいるようだ。カイミジンコとケンミジンコかな? 他に、ボウフラや極小な巻き貝も捕れたけど、どうしたものか。

髪の毛みたいな藻は、ボトルアクアリウム向きじゃない。流れがないと、ただ気持ち悪いだけだ。

平塚市、伊勢原市、厚木市辺りの水田は、秋から春の田植え時期まで水を落とす。水田につながる水路、その元になる水路くらいまではほぼ水がない。だから水草やミジンコ集めも大変だ。

そこにプラボトルがあったから、で始めたボトルアクアリウム、どうなりますやら。


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