徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2010年4月30日(金曜日)

行楽日和

カテゴリー: - flyman @ 21時00分06秒

flymanはすでに昨日(29日)から連休に入っている。
昨日は強風で、朝のウォーキングにもめぼしい鳥は出て来なかった。

今日は宮ヶ瀬まで買い物に。

伊勢原の超有名パン屋さん『ブノワトン』は、店主だった高橋幸夫氏が急逝され、今年3月に惜しまれながらも閉店した。
跡地には、お弟子さんだった本杉さんご夫妻の新しいお店『ムール ア・ラ ムール』が暫定オープンしている。通常週は、金曜?月曜の4日間の営業だが、連休中は昨日今日と、1日?4日も開店している。
小田急線@伊勢原
宮ヶ瀬
綺麗な声の囀りの主を捜してみると――
ホオジロ@宮ヶ瀬
EF70-300mm DO トリミング
綺麗な声と言えば――
ウグイス@宮ヶ瀬
ダニでもいるのか、さかんに首の辺りを掻いていた。
EF70-300mm DO トリミング

明日から長野方面へ出かける予定。渋滞を考えると、ちょっと気が滅入る。


2010年4月25日(日曜日)

よく晴れた

カテゴリー: - flyman @ 18時15分07秒

SSが稼げそうなので800mmミラーを付けて出かけた。

昨日の身元不明の鳥は、その後の調査でコムクドリと判明した。東北以北に夏鳥として飛来するので、湘南辺りは通過地、つまり旅鳥ということになる。

今朝は、コムクドリもムナグロも姿がなかった。
会えたのは、キジ、カワセミ、その他いつもの顔ぶれだった。
ただ、2羽で上空を航過していったこいつらが何者だったのか……

チョウゲンボウのような姿だが、一回り以上大きかった。


2010年4月18日(日曜日)

ようやく春らしくなってきた

カテゴリー: - flyman @ 20時20分00秒

今朝も800mmミラーレンズだ。

コチドリ、かな。水を落とした養魚場に、キアシシギ(?)と一緒にいた。
最近、ようやく姿を見せ始めた。
800mmで飛びものは、ファインダーに納めるだけでも一苦労だ。その上、マニュアルでのピント合わせ。難しい。
土手の菜の花が満開だ。
アオジ。最近、藪から出てきて、木の枝に止まる姿が見られるようになってきた。

2010年4月17日(土曜日)

追加で灯油を買ってきた

カテゴリー: - flyman @ 21時28分29秒

雪のち晴れのち曇り。晴れ間に、800mmミラーを持って出かけたら、みごとに曇った。

菜の花をバックに、諸葛菜
ドクターイエロー。"黄色い新幹線"だ。出会えると幸せになれる、とか。
800mm望遠で撮ったら、こうなった。

平塚では、昨夜は霰だった。わずかな晴れ間に、丹沢の雪もかなり溶けたみたいだ。


2010年4月15日(木曜日)

ruby dbi で i5 のストアド

カテゴリー: - flyman @ 21時59分14秒

結局、ruby dbiではストアドが返すパラメータ値をそのまま受け取ることは出来ないようだ。

CLPで書いたストアドプロシージャに値を渡す場合は、次のような感じで行ける。

例えば、データエリアに値をセットするCLプログラム『MYLIB.MYCLP』を作る

PGM PARM(&DATA)
DCL VAR(&DATA) TYPE(*CHAR) LEN(10)
CHGDTAARA DTAARA(MYDTAARA) VALUE(&DATA)
ENDPGM

これを呼び出すストアドプロシージャを作る
STRSQLして、

>CREATE PROCEDURE MYLIB/MYPROC(IN DATA CHAR (10))
LANGUAGE CL NOT DETERMINISTIC NO SQL
EXTERNAL NAME MYLIB/MYCLP PARAMETER STYLE GENERAL

Ruby on Rails側は、

application.rb controllerあたりで、
require ‘dbi’
しておき、

conn = DBI.connect(’DBI:ODBC:MYDSN’,'MYACCOUNT’,'MYPASSWORD’)
data = ‘1234567890′
sth = conn.prepare("CALL MYLIB.MYPROC(?)")
sth.bind_param(1, data)
sth.execute
sth.finish
conn.disconnect if conn

これで行ける。ストアドは、RPGでも、その他の言語でも書ける。

さてしかし、ストアドから値を受け取るのは、perl dbiのようには行かない。ruby dbiで値を受け取るには、SELECTなど値を返すSQLの結果データセットの形にしなければならないらしい。

取り敢えずは、返したい値をデータベースに書き込むようなストアドを書き、それを走らせた後でそのデータベースから値を取り出すようにすれば、まあやりたいことは叶う。
もう少し賢いやり方もありそうだし、そもそもdbiにこだわらなくても出来るのかもしれないが、まずはdbiを使っても、かなり高度なプログラムが書けそうなめどは立ったかな、と。

伊勢原では、梨畑の白い花が咲き誇っている。


2010年4月14日(水曜日)

ストアドが呼べないっ!

カテゴリー: - flyman @ 23時18分49秒

Ruby on Rails から、i5(AS400)上のDB2にアクセスするアプリを幾つか書いた。どれも小振りなもので、DB接続には ActiveRecordの代わりにDBI+DBD+ODBCを使っている。

さて、少し大がかりなアプリを書こうとすると、ストアドプロシージャーが有効になってくる。
特にi5では、データをDBではなくデータエリアという特殊な場所に保管したりして、Select文では取り出せなかったりする。そんな時にはi5ネイティブな言語でプログラムを書くと、それがストアドプロシージャーとして使えるので便利。
――なのだが、Ruby DBI でのストアドの使い方が判らない。ストアドへ値を渡すのは出来るのだが、値を受け取る方がサッパリ、判らない。誰か助けてくれないかなぁ(クグッてみたものの、解決せず)。

今朝は運河のポンツーン(浮き艀)の間に、カルガモが。


2010年4月11日(日曜日)

初夏の陽気

カテゴリー: - flyman @ 22時20分17秒

今にも降り出しそうな空の下、今朝もEF70-300mm DOを付けて。

久々の登場、ゴイサギ。
橋脚の上に、カワセミ。
ヒヨドリは桜好き。
地元のソメイヨシノはもう終わりだ。

一時間足らずのウォーキングで、まがりなりにも写真に収まってくれた鳥たちは、
スズメ、バン、キジバト、ハシボソガラス、ムクドリ、ツグミ、カルガモ、ゴイサギ、ツバメ、アオサギ、カワラヒワ、ハクセキレイ、タヒバリ、タシギ(?)、ヒヨドリ、コチドリ、キジ、ヒバリ、カワウ、カワセミ、コガモ、イソシギ、ハシブトガラス、の23種。
久しぶりにキジが顔を出した。オオジュリンの姿は無かった。


2010年4月10日(土曜日)

久々に休出

カテゴリー: - flyman @ 21時13分15秒

にっちもさっちもいかなくなったNetwareを何とかすべく休出するも、テスト環境では問題ないのに本番環境では挙動不審に。結局何ともならず、疲れた。

撤去された貨物線跡の鉄橋と、澁澤倉庫。小樽運河を彷彿とさせる。
細長いクレーンが立っていた。
F36(max)まで絞ってみた。
キリンビール横浜工場のビアビレッジ。工場見学が出来る。
マンションのエントランスに、背の高いヤシが植えられている。

2010年4月9日(金曜日)

RadRailsのインストール (続き)

カテゴリー: - flyman @ 22時57分01秒

ODBCドライバ経由でDB2/400に接続するためのおまじない。

* DBIを入れる
>gem install dbi

* DBD-ODBCを入れる
>gem install dbd-odbc

* ODBC Bridgeを入れる
ここから i386-msvcrt-ruby-odbc.zip を落としてくる。
odbc.so、odbc_utf8.so を …\lib\ruby\site_ruby\1.8\i386-msvcrt ディレクトリにコピーする。

* Ruby/MySQLを入れる (おまけ)
ここのDOWNLOADから ruby-mysql-2.9.2-beta.tar.gz を落としてきて、
>ruby setup.rb

RadRailsのrubyインタープリタをJRubyからインストールしたrubyに変更した。
まあ今日は、こんなところかな。


RadRailsのインストール

カテゴリー: - flyman @ 11時10分41秒

またまたWindowsXPにRadRailsをインストールした。今回はruby1.8.7とRadRails2.0.4である。
で、どうやったか、忘れないうちに書いておこう。

* ruby を入れる
ここから、ActiveRuby.msi を落としてきて、インストールする。artonさん、ありがとう。

* PATHを通す
[コントロールパネル]の[システム]の[詳細設定]の[環境変数]の[Path]の最後に、[c:\Program Files\ruby-1.8\bin]とかを追加する。
Pathを有効にするために、PCを再起動。

>ruby -v
して、
ruby 1.8.7 (2010-01-10 patchlevel 249) [i386-mswin32]
とか表示されればOK。

* gemをアップデート
>gem update –system

* Ruby on Railsをインストール
>gem install rails

* ついでにmongrelも入れる
>gem install mongrel

* RadRailsをインストール
ここから、RadRails 2.0をダウンロード、インストールする。

* RadRailsを日本語化する
いつもお世話になっているPleiadesを頂いてくる。今回はEclipse 3.5 Galileoの、Standard All in One (JRE なし) Platform版だ。
実際のファイルは pleiades-e3.5-platform_20100226.zip だった。
これを解凍する。
eclipse¥dropinsディレクトリの中身をすべて、RadRailsをインストールしたディレクトリのdropinsへコピーする。
AptanaRadRails.iniの最後に、次の一行を書き加える。
-javaagent:dropins/MergeDoc/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

ここまでやったけど、まだ動作確認はしてないんだよねぇ。まあ、ぼちぼちやるか。


2010年4月8日(木曜日)

岡ちゃあ?ん、、、

カテゴリー: - flyman @ 21時57分20秒

もう笑っちゃうしかないでしょう、セルビアの二軍に、ホームで完敗!!

ボール支配率で上回っても、肝心の所は攻められない。
相手は監督すら出て来ないという、まったくの二軍ですぞ。体格でもスピードでも、戦略でも戦術でも、全然歯が立たなかった。予想通り。あのオランダ戦からまた後退していた。

イビチャ・オシムって、良かったよねぇ。彼が監督をやれていれば予選リーグ突破ももっと現実味を帯びていたのだろうけど。

もはや有名どころの監督に首をすげ替えることも出来なかろうし、頼むよ原博美さん、あなたが代わって指揮を執ってくれ!!


2010年4月4日(日曜日)

やっぱりタヌキ、増えてるんじゃない?

カテゴリー: - flyman @ 16時52分48秒

思いの外天気の悪い一日。
朝から薄暗い中、キスデジに800mmミラーを付けてウォーキング。

ホオジロ
ツグミ
冷たい北風に、首をすくめているよう。
モズ
タヌキ
昨日とは違う場所で。逃げもせず、こちらの様子を窺っている。
オオジュリン
アオジ

他に写真を撮れたのは、キジバト、ムクドリ、カルガモ、ハクセキレイ、カワセミ、コガモ、ヒヨドリ、ハシボソガラス、ツバメ、スズメ、トビ、アオサギ、チョウゲンボウ、カワラヒワ、カルガモ、キジバト。

写真を撮れなかった鳥たちも含めれば、やはり25種くらいは出会えそうだ。


2010年4月3日(土曜日)

この週末は桜が見頃!

カテゴリー: - flyman @ 19時44分49秒
廃タイヤの山で寝ているのは、タヌキ?
たぶん、オオジュリン。
もしかして、30日に見たのも、これ?
オオジュリンのメス?
カワラヒワ
ヒヨドリ
だいぶん開いてきた。
しだれ桜

今朝はシギチには会えず。それでも25種程度は見られたか。


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