昨日書いた内容は、エラーメッセージと共に消え失せてしまったが、気を取り直してまた書くとしよう。
	昨日は代休を取らせて貰った。天気予報は雨だったが、朝からカミサンと二人であいかわ公園へ出かけた。EOS Kiss X2の初陣だ。
	天気のせいか、さすがにあいかわ公園は人影もまばらで、ほぼ貸し切り状態。駐車場の脇ではコゲラがドラミングに余念がないし、桜の木にはツグミの団体の姿も。
園内に入るとやたらとホオジロの姿が目についた。
と、まあ天候以外はなかなかの鳥見日和だったのだが――
	
	
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| EOS Kiss DN + EF-S55-250mm F4-5.6 IS 250mm
 ISO 400
 プログラムオート
 F 7.1
 SS 1/400秒
 +-0EV
 AWB
 | EOS Kiss X2 + EF70-300mm F4.5-5.6 DO IS USM + x1.4エクステンダー 300mm x 1.4 = 420mm
 ISO 400
 Avモード
 F 8.0 (ExifではF5.6)
 SS 1/100秒
 +-0EV
 AWB
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	左の画像は右に合わせてトリミングしている。
比較用に撮ったわけではないので、パラメータ等はばらばらだが、えらく違う。
測光方式の違いもあるのだが、この写真に限らずKX2はKDNよりさらにAEが明るめに出た。そのため、絞り開放(といっても、エクステンダーのせいでF8なのだが)でSSは1/100秒にしかなっていない。
方や800万画素のトリミング、方や1220万画素のノートリミングなのに、左の方が遙かにシャープに写っている。しかも左は、写真はシロートのカミサンが撮ったものだ。
ず?っと気にしているDOレンズのキレのなさ、というよりも、安物のキットレンズ EF-S55-250mm IS の写りの良さにかな?り驚いている。この一枚だけではない、他の写真も実にシャープに写っている。ISの効きも良いようだ。
うーーん、それにしても。¥174,000のDOレンズがここまでヘタレだとは。すごいショックだ。
でもでも。もしかすると単に私がへたっぴだからかもしれないね。それに、ちょっと絞って撮ればマシになるだろうし、もう少し使ってみましょうか。
	今回はRAW中心で撮ったこともあり、連写はしていない(普段も連写はしない)。折角連写性能も上がっているから、今度はJPEGで連写もしてみようか。
	
	
|   | 連休前半にはツツジまつりがあるらしい。 | 
	
|   | よく通る美声で鳴き交わしていた1羽が、藪の中に見えた。 初見の鳥で種別も同定できず、帰宅後に図鑑を調べるも、載っていない。
 ネットであちこち調べてようやく判明した。コイツは籠抜け鳥の『ガビチョウ』だ。
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	……小さくて軽くてよく写る望遠レンズ、無いですかねぇ。勿論、安くで。ミラーレンズは、どうかなあ……IS付いてないけど。