徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2008年1月28日(月曜日)

新しいキスデジが楽しみで(^_^)

カテゴリー: - flyman @ 21時24分55秒

今使っているのがEOS Kiss DN だから、二世代前と云うことになる。一世代前の Kiss DX には全く食指が動かなかったのだが、今度のは欲しい。
私の場合、例えば1D系とか、5Dとか、あるいは40Dでさえあまり欲しいとは思わない。う?ん、なぜなんだろう。高いカメラでショボい写真を撮るのがイヤなのか、まあ、そんなお金があるならレンズを買った方がマシに思える。

さて、EOS Kiss X2 だが、光源によるピントの微調整とか、スポット測光とか、小粋な進化が色々ある。
楽しみなのは、ライブビューでのコントラストAFだ。これはコンデジで使われているAF方式で、精度や速度では位相差AFに及ばないものの、AF時にミラーダウンしないため軽快なライブビュー撮影が行える(KissX2ではAF方式を選択可能、らしい)。
最近の私の撮影スタイルは、親指AF+MFといった感じで、ファインダーがよく見えないなりにMFを多用している。
もし被写体の拡大表示が出来るなら、3型になった液晶モニターに被写体をアップで表示させてのマニュアル・フォーカシングが出来るではないか、と期待が膨らむのだ。これで後ピン気味の 70-300 DO レンズでもジャスピンで行ける。って、少し邪道な気もするのだが……レンズごとのピント微調整が載れば言うこと無しだったんだけど、それではあまりにも下克上に過ぎるか。


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