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Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2014年3月3日(月曜日)

エアープランツの置き方

カテゴリー: - flyman @ 21時19分36秒

エアープランツをネットでググって見ていると、エアープランツ愛好者には2種類いることに気付く。
一つは、エアープランツを植物と見ている人たち、もう一つは、エアープランツをインテリア小物と捉えている人たちだ。
前者は、エアープランツを育て、花を咲かせ、子株を増やしていくことを楽しんでいるようだ。
後者は、文字通りエアープランツをインテリアとして飾ることを楽しんでいる。
両者には明確な違いがあるように見える。
前者は、エアープランツの生育環境を重視しているため、基本はミズゴケやバークなどに植えたり、ヘゴ付けする。春から秋までは屋外の木陰に置き、冬だけ室内に取り込む。水やりはホースやジョウロでたっぷりが基本だ。
後者は勿論室内に飾る。かわいい器や小物と組み合わせたり、かごに入れて吊ってみたりする。水やりは霧吹きでのミスティングやどっぷりと水に浸けるソーキングを基本とする。
楽しみ方は人それぞれだが、flymanとしては折角の『エアープランツ』なのでコンポストへの植え付けはしたくない。けれども元気に育てていきたいとも思う。つまり両者のいいとこ取りだ。

最近お世話になりっぱなしのダイソーで買ったアルミワイヤー、2.5mm径。
こちらもダイソーの植木鉢に合わせて、ワイヤーを曲げる。
鉢底にうまく合わせて。
バルブのない種、バルブのある種、それぞれの形に合わせて曲げる。
またまたダイソーの、バーク(小)で埋める。
株がバークに埋まらない程度にした。

2mm径のワイヤーがあればその方が加工しやすくて良いかも知れない。
色々な飾り方が考えられそうだ。取りあえず、インテリアっぽく、植え込みっぽく。


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