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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2025年3月17日(月曜日)

色々買いたくなるよねぇ

カテゴリー: - flyman @ 08時28分02秒
学生の頃だろうか、この石にしか見えない外見に驚かされた。
それから半世紀以上経ち、初めてリトープスを買った。
リトープスやコノフィツムは沼にはまると抜け出せそうに無くて怖い。
ホームセンター、スーパービバホームへ行ったら、この子がいたので連れ帰ってしまった。
アロエ ハオルチオイデス。世界最小のアロエ、とか言われちゃうと、買うよねぇ。税抜き498円。

どちらも植え替えた。用土は、鹿沼土小粒の単植とした。これに元肥としてマグァンプkを入れている。
どちらもアフリカやマダガスカル原産の植物だ。東から南アフリカの大地の多くは鉄分の多い赤土だ。ケニヤ辺りの大地は真っ赤に見える。ひとたび雨が降るとぬかるみになるのは、サファリラリーとかの映像からも分かるだろう。南アフリカの土は、それよりは赤みが薄いが、鉄分は多そうだ。
そういう訳で、flymanとしては赤みの強い鹿沼土や赤玉土を使いたい。が、そこら辺で売られている赤玉土は時間が経つと砕けてしまう。なので、鹿沼土の小粒を使用しているのだ。軽石の小粒を混ぜても良いかもしれない。有機質は混ぜていない。
そうそう、よく園芸家は園芸用ナイフやはさみを使う前に火であぶって殺菌している。しかしflymanはやっていない。消毒にはアルコールを使う。
なぜか。
ナイフやはさみに使われている鋼材は、100度程度の低温でも焼きなまってしまうのだ。殺菌できるほどに温度を上げてしまうと、焼きなまって切れ味が落ちてしまう。アマチュアナイフメーカーとしては、言語道断だ。いちど焼きなまった刃物は再度焼き入れしない限り、復活しない。


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