徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2019年6月14日(金曜日)

アカヒレにインフゾリア

カテゴリー: - flyman @ 07時12分54秒

今朝確認すると、ボトルのインフゾリアがずいぶん少なくなっている。針子たちに食われたのだろう。

インフゾリアは1Lのペットボトルで沸かしている。インフゾリアの餌になる細菌の餌として強力わかもとの錠剤を入れている。インフゾリアが強力わかもとを食べるわけではない。
以前はブロッコリーの葉などを入れていたが、野菜くずや牛乳は水が臭うので、部屋で沸かすのには不向きだ。
中身はこんな感じ。沸き具合はイマイチ。
切り接ぎをしながらボトル2〜3本で培養している。

そんなわけで、アカヒレ稚魚のガラスボトルにインフゾリアを足していて思った。
稚魚のボトルは750mlと小さい。そこに約20匹ほどの針子がいる。
インフゾリアはスポイトで水ごとペットボトルから吸い上げて稚魚ボトルに入れている。が、稚魚に十分な量を入れようとするとペットボトルの水もそれなりに入ってしまう。
インフゾリアのボトルの水は綺麗とは言えず、大量に入れると稚魚ボトルの水も腐ってしまう。
稚魚ボトルはあまり水替えをしたくない。
そこで、インフゾリアをキッチンペーパーで漉し取って入れる事にした。

稚魚ボトルの中。
白くモヤモヤモしているのは、何とインフゾリアだ。なんでこうなった?
入れすぎた? ここで増殖している?

まだ稚魚は4〜5mm程度だが、全滅の危険分散の意味も込めて、別の環境にも分けようかと考えている。
でもそうするとインフゾリアの給餌環境が複数になってめんどい。
稚魚用のエサを食べられるサイズになるまで待つか、考慮中だ。


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