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Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2016年7月27日(水曜日)

朝鮮日報

カテゴリー: - flyman @ 13時09分09秒

コレを書いている途中でFirefoxが固まった。最近は本当によく固まってくれる。
結局、すべて書き直しだ。

朝鮮日報オンライン日本語版の、『天皇と書くべきか、日王と書くべきか』というコラム記事を読んで、あきれた。
要は、日本の植民地だった韓国の国民として、日本の皇帝であった天皇を『天皇』と表現するのは抵抗があるが……といった内容らしい。

しかし、flymanの理解では、天皇が日本の皇帝だったことなどない。
今の天皇は国民の象徴でしかないし、戦前の天皇は現人神(あらひとがみ)つまり神様として祭られていた。
天皇の起源は、一般的には神武天皇だろう。神話に出てくる神様だ。実際のところは、有力な豪族が国を統治するに至った、ということだと思う。確か、高校でそのように習った。
日本が帝国主義と言われた時でさえ、天皇が国を統治していたわけではない。

にもかかわらず、朝鮮日報の記者は、あたかも天皇が皇帝であったことが事実のように記事を書いている。韓国お得意の歴史のねつ造だ。
韓流ドラマの時代劇は史実に基づいていないというが、新聞記事も変わらないということか。
ねつ造やデマを容易に事実と思い込む国民だからこそ、新聞記事を捏造することで読者に迎合し、販売部数を伸ばそうという魂胆だろうか。
記者の矜持など無いのだろう。書いているのは、東京特派員だ。


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