徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2015年9月30日(水曜日)

HUAWEI P8 max

カテゴリー: - flyman @ 21時40分30秒

発表以来、買うぞ買うぞと思ってきたHUAWEI P8 maxだが、メインPCのリプレースにお金が掛かったので買わないことにした。
――はずだったのに、買った。

でも、flymanのものになる可能性は低い。まず娘が新しいタブレットを欲しがっていて、気に入れば娘のものになる。娘が気に入らなければ、次にカミサンに選択権が移る。今使っているレノボYOGAタブレットが重くてイヤだとか。ゲームにしか使わないのだが。少し小さくて軽い、7インチ程度のタブレットにしたいらしい。P8 maxはいわゆるファブレットだが、どうだろう。
カミサンも気に入らなければ、ようやくflymanのZenfone5の置き換えになる。

HUAWEIは初めてだが、シンプルな黒箱で来た。
と思ったら、中からしっかりしたプラスチックのケースが出てきた。紙の箱にしたらコストが抑えられそうなのに。
クイックスタートガイドがちっともガイドになっていなくて、注意書き以外は、『はじめに』『デュアルカード設定』『マルチタスク画面でのジェスチャー』がそれぞれ一ページずつあるだけ。最後に、ユーザーズガイドはダウンロードしろ、と書いてあって、ああ中華だ!と感心した。同梱品リストもなかった。
Zenfone5、P8 max、NEXUS7。耳に当てて通話をする大きさではないだろう。――flymanはいまだにガラケー使いなので、コレで通話をする気は毛頭ない。

現在、充電中。


2015年9月26日(土曜日)

PC用android、続き

カテゴリー: - flyman @ 14時07分46秒

今回入れたのは、android-x86-4.4-r3.isoだ。これをDVDに焼いて使った。
インストール手順としては、まずフリーのパーティション編集ツールを使い、既存のWindows10パーティションを縮小、ディスク後部にandroid用のスペースを作った。
DVDでブートし、指示に従ってandroidをインストール。インストール先は、先ほど空けたパーティションだ。フォーマットはext3とした。GRUBも入れる。Windows10は自動検知してくれるので、手動でGRUBの設定をいじる必要はなかった。

E4200では、無線LANも有線LANも、問題なく使えている。Playストアにもつながるので、Google日本語入力をインストールする。これで一応日本語が使えるようになった。

しかし色々なところで文字が化けてしまう。
化けた画面をちょっとスクロールさせたりすると、あ?ら不思議、正常に表示される。
E4200とディスプレイドライバの相性だろうか。

Firefoxでは、画面上に黒い四角形が表示されたりもするが、標準ブラウザでは黒四角も文字化けも起きない。

無線を切って、有線でつないでみた。問題ない。
画面の回転は、F9?F12キーの二度押しで可能だ。

E4200では文字化け問題が発生するので、常用するのはちょっとキツいかもしれない。


2015年9月25日(金曜日)

PC用android

カテゴリー: - flyman @ 23時14分25秒

Windows 10を入れた Dell LATITUDE E4200 に、面白そうなのでandroidも入れてみた。入れたのはAndroidをx86ベースのPC用に作っているプロジェクトのもの。androidといっても、要はLinuxのいちディストリビューションなので、こういうこともできてしまうのだろう。GRUBを入れてWindows 10とデュアルブートにしてみた。まだ入れて、起動を確認しただけなので、遊ぶのはまたあとで。

PCを起動すると、Linuxフリークにはお馴染みのGRUBのブートセレクト画面が立ち上がる。
そこでAndroidを選べば、この画面。もちろん、Windows 10も選択できるようにしてある。

今回入れたanbdroidは、バージョン4.4だが、ネットでググると5.0系のものを作っている有志もいるようだ。遊びで入れるなら、それも面白いかも。


2015年9月20日(日曜日)

ディスクのベンチマーク

カテゴリー: - flyman @ 22時08分04秒

新しいPCのベンチマークをとってみたら、とんでもないことに!!

4KBの数値が、あり得ないほど遅い。

Windows 10入れっぱなしのドライバだったので、メーカー(MSI)からドライバを落としてきて入れた。

ありゃあ、遅くなった。

これはCドライブの計測値だが、ほかのドライブも、USBで外付けのドライブも、すべて4KBの数値が出ていない。
たぶん、いわゆるPIO病ではなく、ベンチマークの表示がおかしいのではないか、と思う。今のところ、ディスクアクセスに特段の遅さは感じていない。


2015年9月13日(日曜日)

PCを入れ替えた

カテゴリー: - flyman @ 22時07分52秒

メインで使っているPCがいよいよダメそうだったので、新しいのを買った。ショップのBTOだ。Skylakeはちょっと高かったので、もう少しCPUのランクを下げた。
OSにはWindows 7を入れた後で、Windows 10に入れ替えた。
今のところ、メモ帳など一部のプログラムで描画が崩れるなどのバグが出たり、有線LANが突然ダウンしたりとトラブルもあるが、主だったアプリはおおむね使えている。
Windows 10のPCモードにはスタートメニューが戻ってきたが、右にアプリタイルが並んだ、なんとも中途半端な仕様になっている。まあ、Windows 8の機能をなかったことにもできないだろう。


2015年9月7日(月曜日)

秋の味覚

カテゴリー: - flyman @ 23時33分31秒
地場物の栗が並び始めた。
落花生といえば秦野だ。

さて、RailsでLDAPを扱う方法はいくつかあるが、今回はActiveLdapを試してみた。

Gemfile に以下を追加
| gem ‘activeldap’, :require => ‘active_ldap/railtie’
| gem ‘net-ldap’
bundle updateする

コマンドプロンプトで以下を入力
# rails generate active_ldap:scaffold
Config/ldap.yml が生成されるので、適宜修正する
アプリ起動時に、この設定で自動的にコネクションが実行されるので、ActiveLdap::Base.setup_connection コマンドは不要

コマンドプロンプトで以下を入力 (User モデルのとき。適宜読み替えて)
# rails generate active_ldap:model User
/models/User.rb が生成されるので、適宜修正する

データ抽出(全件)には、Controllerなどに以下の様に書く
| @users = User.find(:all)

例えば、config/ldap.ymlのbaseが、
base: dc=kestrel,dc=jp
で、User.rbが、
ldap_mapping :dn_attribute => “cn”, :prefix => “ou=users”
だとして、
User.find("YOKOYAMA")
とすると、
DN: cn=YOKOYAMA, ou=users, dc=kestrel, dc=jp
が検索される。

データの属性値は、次のように参照する
| @users.each do |user|
| print user.cn,"\n”
| end

値が複数ある属性は配列で返される
例えば、複数部署に所属している人がいる場合、
if user.departmentNumber.kind_of?(Array)
print user.departmentNumber[0], “\n”
else
print user.departmentNumber, “\n”
end
の様に判別できる

ここまで確認したが、う?ん、ビミョー。
ActiveLdapって、便利なのか? Net-ldapでゴリゴリ書いてもそれほど違わないような気が。
User.find(:all).order(:cn) とか書けたら素敵なんだけど。並び順をコントロールするのが面倒そうだ(orderは使えない)


2015年9月2日(水曜日)

Windows 10用のデバイスドライバ

カテゴリー: - flyman @ 21時06分53秒

DELL LATITUDE E4200 を Windows 10にアップグレードしていたのだが、これもクリーンインストールに変更してみた。
使わないリカバリー用パーティションなどが整理できて気分もすっきり、ではあるものの……

デバイスマネージャーで確認すると、 :idea:の付いているものが2つほど。『Broadcom USH』と『基本システムデバイス』となっている。まあ、想定内、というか、かなり好成績か。
これから解消に向けて調査、だ。


2015年9月1日(火曜日)

VMware + Windows 10 #2

カテゴリー: - flyman @ 22時37分34秒

Windows 10にアップグレードできたら、今度はWindows 10をクリーンインストールする。
クリーンインストールするにはいちどアップグレードしなければならない。そうでないと、インストール時にライセンスキーを聞かれてしまう。無償アップグレードのクリーンインストールには、面倒だが下位バージョンからのアップグレードが必須のようだ。

VMwareの仮想DVDドライブにWindows 10のISOをマウントしておき、VMware起動時にESCキーを押してDVDドライブから起動させる。
ブート選択画面の表示が短いときは、VMwareを起動した状態で ?.vmx ファイルに
BIOS.BootDelay = “3000″
を追加しておく。これで3秒間表示になる。
VMwareクライアントを再起動してDVD起動を選択、実行キーでインストールが始まる。ライセンスキーの入力を求められたら、スキップを選択する。
再起動後にもう一度キーの入力を求められたら、後で、にして飛ばして構わない。

インストール完了後に、[システム]→[バージョン情報]→[システム情報]で、『Windowsはライセンス認証されています。』と表示されればオーケーだ。
あとはVMware Toolsをインストールして、おしまい。


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