flymanはここ数年、システム手帳を使っている。まだシステム手帳初心者だが、なんかかっこいいので気に入っている。
さて、システム手帳の弱点の一つは、カレンダーやダイアリーなどを毎年入れ替えなければならないことだ。
お金がかかるし、買いに行くのも面倒だ。気に入ったレイアウトが無いかもしれない。
そこで考えるのは、無地のリフィルを買ってきて、自分で印刷する、という手段だ。以前は高機能なフリーソフトが公開されていて、flymanもお世話になったのだが、これがWindows10に対応しておらず、動かすにはちょっとした工夫が必要になる。
あるいは、Excelなどでレイアウトを自作することも出来るし、フリーのテンプレートも結構公開されている。

でも、flymanとしては、ここはやはりアプリの自作で対応したいところだ。

我備帖なるソフトを作ってみた。こんな感じのリフィルが印刷できる。
２０００年から２０９９年まで対応しているが、それも国民の祝日に関する法律が改正されず、元号が変わらなければ、だ。天皇が退位したら、元号はどうなるんだろう。

flymanはシステム手帳初心者なのでカレンダーくらいしか使わない。従って、今後、新しいレイアウトを増やしていくかは未定だ。