徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2011年4月19日(火曜日)

台湾の皆様。ありがとうございます

カテゴリー: - flyman @ 22時26分57秒

台湾からの義援金は140億円を超えているらしい。本当に、本当にありがたい。
その台湾の新聞に感謝の広告を出そうという動きが出ている。良いことだと思う。
以前より台湾は親日国家として知られているが、それにしても中国や韓国とは桁違いの金額を寄付してもらっている。国が感謝の意を表せないのなら、民間でやるしかないだろう。
そして、みんな、中華街で食事しよう!

原発推進学者が次々懺悔 「国民に深く陳謝する」
『原子力安全委員会の歴代委員長をはじめとする原発推進派学者の重鎮たちが原発の「安全神話」崩壊に懺悔を繰り返している』という記事だ。
彼らは恐らく原発の危険性を十分に認識していただろうし、今回の事故も予見できていたはずだ。しかし彼らは、学者として、人としての良心を悪魔ならぬ原発族議員と電力会社に売り渡し、危険と知りつつも『安全神話』の確立に主導的な立場で荷担してきた。
私利私欲や圧力に負けて魂を悪魔に売り渡した学者たちも、今回の惨事を目の当たりにして良心の呵責に耐えきれなくなったということだろう。耐えきれなくなって懺悔するだけ、知らぬ顔の族議員たちよりはマシだが、どれほど懺悔を繰り返したところで禊ぎが出来るはずもない。
もう一歩踏み込んで、『原発の全撤廃』くらいは言って欲しい。


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