徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2009年6月19日(金曜日)

ウクレレページ、追加

カテゴリー: - flyman @ 22時06分20秒

臓器移植法A案が衆議院で可決された。
それはいいのだが、A案に反対の意見がよく判らない。
『採決は時期尚早』として投票を棄権した共産党、
『急がなければ死んでしまうという話でもない』という民主党の輿石参院議員会長の話など、要は臓器移植法を改正する気がない、ということか。
海外渡航しての移植が困難になるなか、国内での移植はさらに難しい。つまり、移植を必要としている患者の殆どは、現行の臓器移植法の下では死んでいくしかない。

『急がなければ死んでしまう』という話だし、『時期尚早』どころか大幅に遅れている。
『脳死を人の死』とすることに国民のコンセンサスが得られていないという意見もあるが、そもそも何をもって死と考えるかは人それぞれではないのか。だから今回の採決でも、共産党を除く各党とも各議員の判断に委ねたはずだ。『個人の死生観や倫理観にかかわる問題』と言っておきながら、国民の総意を持ち出すのはおかしいだろう。それにA案では、脳死判定を拒否出来るのだから実際のところ、問題はなさそうだ。
『本人の同意なしの移植に反対』に至っては、お笑いぐさだ。本人の同意なしに火葬にはするくせに。私が『鳥葬』を望んでも、日本では叶わないのにね。

まあ、参議院で否決されて、衆議院での再決議では票が足りずに廃案、とか、解散総選挙とか、法改正の前途は多難だし、個人的にはどっちでも良い。

さて、ウクレレである。
まだ微調整は必要だし、仕上げも手抜きだが、そろそろ息切れしてきたので、ウクレレページに追加した。
やっぱり一本はコアのウクレレを持っておきたいよね。これでちゃんと弾けたら最高なのに。

写真は生麦駅の京浜急行。


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