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Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2025年5月2日(金曜日)

入院した

カテゴリー: - flyman @ 03時32分30秒

先月、前立腺がんの手術を受けた。
術式は三種類から選べたのだが、術後の入院日数が少なく、副作用も軽そうなHIFUという手術を選択した。ただこれ、健康保険の対象外なんだよなぁ。

個室。HIFUの場合、個室しか選べない。
HIFUを受ける患者は差額ベッド代の支払い能力があると思われるのか。あるいは手術の特性が考慮されているのか。
退院前に尿道カテーテルの挿入訓練があるから、それが理由かも。美人の看護師さんにおちんちんをつままれてしまうのよ。でも、羞恥心が仕事する余地はなかったよ。
入院病棟の看護師さん達がみんな若くてきれいなのにびっくりした。――男性看護師もいたけどね。
部屋からの眺望。
大山、桜、ドクターヘリ。

前立腺の全摘出だと、術後二週間以上の入院になり、尿漏れなどの後遺症もあるらしい。その代わり、再発の恐れがない。
通常の放射線の照射だと、大腸や尿道など、前立腺周辺への影響が考えられる。
なので、HIFUを選んだ。再発率は通常の放射線治療と変わらないらしい。入院は前泊含め二泊だけですんだ。

前立腺がんは65歳以上の約半数が掛かるともきく。なので、早期発見のために健康診断時にはPSA検査を追加することをお勧めする。
前立腺がんの死亡率は低い。だが、それは転移した先の別のがんで死ぬからだという話を聞いたことがある。前立腺がんは転移するのだ。
HIFU手術を受けられるのは限られた病院だけなので、要注意だ。

話は変わって。
我が家では毎年ゴーヤを作っている。巷では、ゴーヤに連作障害はない、という話が出ている。うそだ。我が家では、7年目あたりで障害が出た。おおむね5年程度なら連作可能な様だ。
それ以降、我が家では接ぎ木苗を買う様にしている。これでだいぶん収まるが、それでもネコブ線虫の被害は大きい。でも、狭い庭では連作するしか仕方が無いのだ。うちの家族の夏場の健康はゴーヤで守られているのだから。

以前に、鹿沼土での単植について触れたが、鹿沼土は酸性だという。多くの植物が弱酸性〜中性を好むので、鹿沼土単体ではphが酸性に傾きすぎる。本当か? ネットでググってみたところ、実際に鹿沼土のphを計った方の書き込みを複数見つけた。どれも、phは弱酸性で、赤玉土とほぼ同じくらいの結果だった。なぜ鹿沼土が酸性だと言われるのか、理由は分からなかった。


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