徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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富士カメラ5

Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2013年2月28日(木曜日)

世界らん展(最後、かな)

カテゴリー: - flyman @ 22時44分58秒

シメはまたモンキー・オーキッドだ。
『これだけの種類が一堂に会するのは本邦初!』だそうだが、そもそもflymanはドラキュラ属のランを初めて見た。

ドラキュラ属バンパイア。確かに、サルというより、不気味なドラキュラやバンパイアの方が似合っている。
これはなかなかヒヒっぽい。シミア

サルっぽいもの、ちょっと無理があるもの、色々だ。


2013年2月26日(火曜日)

世界らん展(小品)

カテゴリー: - flyman @ 23時03分20秒

フラワーデザイン、ミニチュアディスプレイ審査部門。

たしか、この作品はトロフィー賞だった、かな。
ちょっと犬が目立ちすぎ?
上にはルリビタキも。青系の鳥で揃えてある。

買ったけど、何だか判らなかったこの花、ブラゲアラ ステファンアイラー(Burr. Stephen Isler)と書いてあった。初めて聞く名前だ。

2013年2月25日(月曜日)

世界らん展(購入)

カテゴリー: - flyman @ 23時16分47秒

購入したランは以下の通り。

これは月曜に買ったパフィオペデラム。立派な花が2株で、1,480円。パフィオの安い株は、最終日にはほぼどの店にも無かった。
これ以外はすべて最終日に購入した。
オンシジウム アロハイワナガ。500円。黄色い花が咲く。
これは、なんだったかな。色が気に入って購入。確か、500円。
黄色いファレノプシスはカミさんの趣味だ。手ぶれはご容赦を(撮り直せば良いんだけどね)。
1,000円。もう少し小さい品種なら500円で買える。最終日ならではの価格だ。
こちらもファレノプシス。1,000円。黄緑に赤いすじが入る。まだ蕾なので、しばらく楽しめるだろう。

店は、日本だけでなく台湾、南米、タイなど、原産地からの出店もある。原種の販売もあるが、専用の温室も持たないシロウトが手を出すのは難しいだろう。でも、初心者でも簡単、とうたった鉢も多い。デンドロビウムあたりが、洋蘭の入門に最適だと思う。
セッコク、シュンラン、エビネなどの東洋蘭、カトレア、デンドロ、パフィオ、オンシジウム……色々選べて楽しかった。


2013年2月24日(日曜日)

世界らん展(また)

カテゴリー: - flyman @ 21時24分17秒

らん展ふたたび。
娘につきあって、最終日にまた行ってきた。本日の写真はティスプレイ部門の展示だ。ディスプレイ部門は規模の大きいものもあり、見応え十分だ。

東洋蘭の展示もある。
プライスタグをご覧あれ。テレビでも紹介された、200万円のパフィオだ。集客には、いいかも。

最終日は販売エリアの店々が安売りをするので、こちらのコーナー目当ての客も多いようだ。
で、flymanもいく株か買ってしまった。


2013年2月22日(金曜日)

丹沢に近付くと花粉で目鼻がしんどい

カテゴリー: - flyman @ 20時59分08秒
御殿場線は山北近くの踏切で人身事故。電車は停車中だ。影響で、国道も渋滞していた。

2013年2月18日(月曜日)

世界らん展

カテゴリー: - flyman @ 23時28分14秒

東京ドームで開かれている、世界らん展に行ってきた。

flymanは蘭が好きなのだ。ファレノプシス、シンビジウム、春蘭、エビネ、などを買っては枯らしてきた。

モンキー・オーキッド、ドラキュラ属の猿顔のランを集めたコーナーは超人気で、長蛇の列。
ガラス越しなので、写りは悪い。
このコーナーが大混雑になるのは、お年寄りが使い慣れないケータイのカメラで写真を撮るのに手間取るため。上手く撮れないので、いつまでもどかないのだ。
これが大賞を受賞した花。――展示位置が高すぎ。
あの美ら海水族館の展示。沖縄から来た魚たちと蘭。

カメラは PENTAX Q

パフィオペデラムを一鉢買った。

キヤノンが無料で記念写真を撮ってくれたり、ワインの試飲が出来たり、フラガールの公演もあって楽しかった。
週末までやっているので、興味のある方は行ってみると良い。蘭の販売ブースも多いので、これを機に育ててみるのも楽しいかも。
ただし、傍若無人なばあさん達の行動にキレないように、事前の精神修養をお勧めしておこう。


2013年2月17日(日曜日)

平地でもいよいよ花粉が飛びだした

カテゴリー: - flyman @ 23時32分04秒
クサシギ? 2羽で編隊飛行していた。
トリミング
トリミング
下嘴が赤いので、これはメス。
トリミング
群を離れて近付いてきたタゲリ。
トリミング

花粉の時季になると一段と外出がおっくうになる。いや、部屋から出ただけでくしゃみ鼻水状態だ。今年は結構来ている。
カワセミ以降の写真はx1.4テレコン付き。


2013年2月11日(月曜日)

いつまでいるかな、タゲリたち

カテゴリー: - flyman @ 20時43分50秒
恋の季節
トリミング
トリミング
トリミング

2013年2月10日(日曜日)

文字を書く機会が減り、漢字が出なくなった

カテゴリー: - flyman @ 22時22分30秒
万年筆を分解して洗った。
組み立てると、こうなる。
PILOT ELITE。いつ、どこで手に入れたのか、忘れた。

漢字が書けないのは、ボケか物忘れか。――読めるんだけどねぇ。


2013年2月5日(火曜日)

RoR から Oracle DB に接続する

カテゴリー: - flyman @ 21時50分48秒

拠ん所なき事由に依って、CentOS6.3上のRuby on Railsから既存の Oracle DB にアクセスすることになった。
その足跡を備忘録として書いておく。

flyman はOracle を知らない。で、取り敢えずは DB2/400 に接続しているのと同様の方法、すなわち、 DBI+ODBC の環境を構築することにしようとググッてみたところ、ruby-oci8 なるインターフェースがあるらしいと判った。これは単独でも、DBIと組み合わせても使えるようなので、これもインストールすることにした。

Oracle のドライバを入手する。

ドライバはOracleのサイトからDL出来るが、ユーザーアカウントが必要なので、無い人はアカウント登録をしておく。無料だ。
使用するのは、『Instant Client』ドライバだ。
Instant Clientのダウンロードサイトから、

instantclient-basic-linux-11.2.0.3.0.zip (またはinstantclient-basiclite-linux-11.2.0.3.0.zip)
instantclient-odbc-linux-11.2.0.3.0.zip
instantclient-sdk-linux-11.2.0.3.0.zip
instantclient-sqlplus-linux-11.2.0.3.0.zip

(現在の最新バージョン)を落としてくる。1番目は必須、2番目は、ODBC用、3番目は ruby-oci8 に必要、4番目はインタラクティブなツール SQL*Plus を使わなければ不要だ。今回は32bitバージョンを使用する。
これらにはそれぞれ、

oracle-instantclient11.2-basic-11.2.0.3.0-1.i386.rpm
oracle-instantclient11.2-odbc-11.2.0.3.0-1.i386.rpm
oracle-instantclient11.2-devel-11.2.0.3.0-1.i386.rpm
oracle-instantclient11.2-sqlplus-11.2.0.3.0-1.i386.rpm

というRPMパッケージも用意されている。こちらでも良いかも知れないが、flyman の環境では RPM でうまく行かず、ZIP バージョンでやり直してうまく行った。

落としてきた ZIP ファイルを同じディレクトリに解凍する。

flymanはインストール先を
/opt/Oracle
とした。
flyman は Windows 環境で解凍して CentOSにコピーしたのだが、実行ファイルに実行属性が付いていなかったので、実行属性を付けた。
ここで、後でインストールする OCI8 のために、

# cd /opt/Oracle
# ln -s libclntsh.so.11.1 libclntsh.so

と、リンクを張っておく。

環境変数を設定する。

/etc/profile.d/oracle.sh ファイルを作り、以下を記入する。

export ORACLE_HOME=/opt/Oracle
export LD_LIBRARY_PATH=$ORACLE_HOME
export TNS_ADMIN=$ORACLE_HOME
export PATH=$PATH:$ORACLE_HOME
export NLS_LANG=JAPANESE_JAPAN.UTF8

NLS_LANG は適宜設定する。

ODBCの設定ファイルを書く。

設定ファイルは、
/etc/odbcinst.ini
/etc/odbc.ini
の二つだ。1から手で書く必要はない。
ODBCの設定を追加するシェルスクリプトが用意されている。

# cd /opt/Oracle
# ./odbc_update.ini.sh /

実行時のパラメータ DriverManagerHome は “/” とする。
また、~/.odbc.ini が出来ているので、内容を /etc/odbc.ini (システムDSN)に追加する。

ここで、[]で囲われたDNS名とDSN=部分は、使用するDSN名称に変更する。
また、ServerNameも環境に合わせて書き換える。
ServerName = サーバー名:ポート/サービス名
といった具合だ。
ServerName = 192.168.0.100:1521/orcl
みたいな感じ。
なお、GUIのDSNツールは使えなかった。

tnsnames.ora を書く。

このファイルの置き場所は環境変数 TNS_ADMIN で指定した場所だ。今回は /opt/Oracle 直下に作る。内容は、

MyOracle =
 (DESCRIPTION =
  (ADDRESS_LIST =
   (ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = 192.168.0.100)(PORT = 1521))
  )
  (CONNECT_DATA = (SERVICE_NAME = orcl))
 )

こんな感じだ。書き方はググれば色々出てくるだろう。

/etc/hosts に、自分自身を追記する。

127.0.0.1 localhost localhost.localdomain HOST名 HOST名.ドメイン名

これがないと、sqlplusで ORA-21561 エラーになる。――ならないこともあるみたい。ややこしい。

ruby-oci8 を落としてくる。

場所は、冒頭のリンクから辿れる。flyman はソースから、
make
make install
した。

以上でインストールと設定は完了だ。

接続テストをする。
isqlなら、

isql MyOracle ユーザー名 パスワード -v

SQL*Plusなら、

sqlplus ユーザー名/パスワード@サーバー名:ポート/サービス名
または
sqlplus ユーザー名/パスワード@MyOracle

で、接続出来ればメデタシメデタシだ。
ruby でも試してみよう。test.rb を以下のように書いて、ruby test.rb してみる。

require “oci8″

print “Using OCI8\n”

begin
 conn = OCI8.new("ユーザー名”,"パスワード”,"192.168.0.100:1521/orcl")
 cursor = conn.exec("select VALUE from NLS_DATABASE_PARAMETERS where PARAMETER=’NLS_CHARACTERSET’")
 puts “Server Character: ” + cursor.fetch()[0]
 cursor.close
ensure
 conn.logoff if conn
end

DBI+ODBC のテストプログラムも書いてみる。

require “rubygems”
require “dbi”

print “Using DBI+ODBC\n”

begin
 conn = DBI.connect("DBI:ODBC:MyOracle”,"ユーザー名”,"パスワード")
 row = conn.select_one("select VALUE from NLS_DATABASE_PARAMETERS where PARAMETER=’NLS_CHARACTERSET’")
 puts “Server Character: ” + row[0]
ensure
 conn.disconnect if conn
end

いやはや、こうして書けばなんと言うこともないのだが、一週間も格闘してしまった。ちなみに、Windows版のInstant Client にも多々問題があったが、linuxよりは繋がりやすかった。

関東地方、明日はまた雪の予報。すでに午前中の電車の間引きが決定している。気が重いねぇ。


2013年2月4日(月曜日)

オラクルは嫌いだ

カテゴリー: - flyman @ 20時51分37秒

そのオラクルサーバーに、CentOS上のRuby on Railsからアクセスする仕組みを検討中だ。
先週からテスト接続環境を用意して色々試していたのだが、ようやく接続まで漕ぎ着けた。まだデータへのアクセス環境がないので、コネクションの確認だけだが、長い道のりだった。
ますますオラクルが嫌いになった。

最近のお気に入りカップラーメンがこの三種。どれもセブン・アンド・アイのもの。
以前から龍上海とすみれはお気に入りだったが、最近、とみ田が加わった。
時々マイナーチェンジされる。最近の変更で麺が太くなり、コシが強くなった。
――細麺なら、同じシリーズの一風堂も美味しい。山頭火も悪くない。でも、写真の三種がインパクト強めで好きだ。

2013年2月3日(日曜日)

今頃が一番鳥が見やすい時季かも

カテゴリー: - flyman @ 20時05分31秒
初冬の頃のようにけたたましく鳴くことはないが、出会いは少なくない。モズ
トリミング
数羽の小群で行動している。ケリ
トリミング
ハクセキレイに比べると数は少ない。キセキレイ
トリミング
――もう何年も、近所でセグロセキレイを見ていない。以前はたくさん居たのに。
冬の小鳥の代表格、ジョウビタキ。個体差があるが、人なつこい個体が多い。
トリミング
この辺りは人が少ないので、公園の池のカワセミのようには人慣れしていない。この辺りでこんなに近付けたのは、初めてかも。
上の個体をトリミングしてみた
タゲリは10羽ほどの群れで。奥にケリも見える
トリミング
スズメかと思ったら、カワラヒワだった
トリミング
よくチョウゲンボウを見かける農地にいた。今度こそノスリ?
トリミング

2013年2月2日(土曜日)

あつい一日だった。でも、明日からまた――

カテゴリー: - flyman @ 20時18分10秒

朝は雨。午後から晴れ間が出たので、ウォーキングに出た。

遠くから見たときはノスリかと思ったけど……トビ、だな。
ヒヨドリたちは食事中。

ヒヨが食べてたからという訳ではないのだが。
例えば、『ハクサイのスパゲティが食べたい』と思い立ったら、どうしますか? ハクサイ・スパをメニューに載せている店をググる? 奥さんに作ってもらう?
flymanは自分で作りますよ。

週末にはよくスパゲティを作る。先週はオニオンスープ・スパゲティだった。
他にも、ネギスパ、ブロッコリースパなどはよく作る。

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