徒然なるままに、日ぐらしP/Cに向ひて――
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Kestrel とは、チョウゲンボウのことです。ハトくらいの小さな猛禽類、つまりワシの仲間で、ハヤブサに似ています。
チョウゲンボウにはホバリングという特技があります。よく農地の上空で空中に停止している姿が見られます。小さいけれどカッコイイ、そして最近は都会でも繁殖している頼もしいタカです。
このサイトのURLは、そんなチョウゲンボウから名前を借りました。

2010年5月16日(日曜日)

電気自動車が買える時代が来たぞ

カテゴリー: - flyman @ 20時29分08秒

草が伸び、鳥見がキツくなってきた。

アオサギ
水辺や農地で見ることが多いが、今朝は木の梢に。
今朝のオオヨシキリ
いい声で囀っていた
ヒバリ

さて、2010年03月期、国内自動車メーカー7社が揃って営業損益で黒字に転じた。しかしまだリーマンショックから続く危機的状況を完全に脱したとは言い難いだろう。今回の高収益の裏には、各国の支援策やBRICs、特にインドと中国での販売好調がある。
しかし今期は、原材料の高騰、補助金の打ち切りなど、また逆風が吹き荒れそうだ。
そんな中、日産はゼロエミッション車『リーフ』を年末から販売開始する。予約も受け付けている。実質300万円以下で買えるらしい。いよいよ電気自動車時代が幕を開けるのだ。まだまだインフラが整っていないし、ガソリン車並の使い勝手とは行かないが、買い物用のセカンドカーとしてみれば、とても魅力的だ。
ゴーンさんの見通しでは、2020年にゼロエミッション車の売上は世界で新車販売全体の1割になるそうだ。先進諸国での割合はもっと高くなるだろう。
自動車の主流が、CO2などを排出しないゼロエミッション車に代わっていくと、きっと世の中も変わっていくことだろう。

flymanは生きて劇的な変化を見ることはないかもしれないが、次の世代のために、世の中が良い方に変化していくことを願いたい。


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